ホラー映画『アナベル 死霊人形の誕生』でアナベルが祈祷

【芸能報道】 平成二十九年十月十三日に公開予定のホラー映画『アナベル 死霊人形の誕生/ ワーナー・ブラザース映画』は、八月二十三日に東京・赤城神社にて「大ヒット&宣伝活動安全祈願」を開催した。本作は「アナベル 死霊館の人形(二〇一五)/同社」の前日譚で、死霊館シリーズに属する作品。


本作は“実在する”呪いの人形「アナベル」誕生の秘密に迫る新作ホラー。既に公開中の全米では大作を抑えて初登場首位を飾り、公開から七日間で全世界の興行収入百二十億円を突破した(報道現在の為替レート)。マレーシア、ベトナム、スウェーデン、ポーランド、ポルトガル、チェコ、セルビア、スロバキアとハンガリーで「ホラー映画史上最高のオープニング興行成績」を記録した。またメキシコやブラジル、UAE等を含む十ヶ国でもランキング首位を獲得。世界中で大ヒットを飛ばしている。本作を含む大ヒット「死霊館」シリーズ四作は、全世界での興行収入が一千百億円を超えた。

ホラーファンのみならず、世界が認める“最恐”シリーズとして熱い支持を集めている。


赤城神社でが「アナベル」の恐ろしさを損なわない様に、「お祓い」ではなく映画の大ヒットとプロモーションにおける安全を祈願した。「アナベル」は米・コネティカット州のオカルト博物館で神父の祈祷を受けている実在の呪いの人形。今回は日本式の祈祷に参加するという異例の試みであった。祈祷は終始、厳かな雰囲気の中で行われた。最後は宮司や巫女の方々に囲まれ、札を抱えてフォトセッションを行った。


=ストーリー=

舞台は、12年前に幼い愛娘を亡くす悲劇に⾒舞われた人形師とその妻が暮らす館。

そこへやって来た孤児院の6人の少⼥たちとシスター。新生活に⼼躍らせる彼⼥たちだったが、家の中には不気味な雰囲気が漂っていた。いるはずのない何者かの気配、無人の部屋で鳴り出すレコード、⾃然に開閉するドア、不気味な物⾳――。


脚の不⾃由なジャニスは、怪現象を敏感に察知し、怯えを隠せずにいた。ある晩ジャニスは、鍵が掛かっているはずのドアが開いていることに気づく。中を覗くと、そこにいたのは――<アナベル>だった!

呪いの封印を解かれた<アナベル>は、執拗にジャニスを追い詰める。弱みを⾒せたら最後、次々と少⼥たちに襲いかかる。逃げても、捨てても、<彼⼥>は憑いてくる! <アナベル>人形の正体とは!? 少⼥たちは容赦のない呪いから逃れることができるのか!? 


(c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC  

画像提供: ワーナー ブラザース ジャパン合同会社

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