【ビジネス報道】 千葉・幕張にて開催中の「東京ゲームショウ二〇一七/CESA、日経BP」内にて、平成二十九年九月二十一日に出展しているExys(代取:稲冨正博)が公開収録イベントを開催した。ゲストに叶姉妹を招き、姉妹のゲームにまつわる話し等のトークが繰り広げられた。
姉妹は協賛である「黒騎士と白の魔王/グラニ」をイメージした黒と白の自前のドレスで登場。ゲームアプリを利用したガチャ対決を行った。姉妹は「熱気が凄いですね。」と会場の雰囲気に好感した。トークセッションで叶姉妹は、ゲームをプレイするのかという質問に対し、妹の美香は趣味としてゲームやアニメを嗜むと答えた。プレイするゲームのジャンルは癒し系から激しいアクションまで幅広く遊戯する。
<恭子が提案するゲームとは>
ガチャ対決では、ガチャをする際に験担ぎをするかという質問に美香は「私は、そういった事をしませんが、ガチャを引く前にゲン担ぎとして、私達のインスタグラムを見るという人はいらっしゃる様です。」と答えた。姉の恭子曰く「私達、“歩く神社”と呼ばれる事がありまして。」と縁起の良さを自他共に認めている。対決の勝敗は叶姉妹の験を担いだ番組MCに軍配が上がり、美香の新作写真集『Melting/光文社』を獲得した。同写真集の撮影は恭子。
「黒騎士と白の魔王/グラニ」もう一つの協賛であるゲーマープロフィールのプラットフォーム「PROP」のコラボ紹介では美香の名刺を作成。今回のステージに姉妹が登場する事も受け、姉妹をモチーフとしたファビュラスなデザインの名刺テンプレートを用意した。同サービスはゲーマーとゲーマーを繋ぐ一つの架け橋となる。
囲み取材で恭子は東京五輪に因み、「各国の文化等を楽しみながら学びができるゲームがあったら、良いのでは。」と、ゲーム開発のヒントを提案。恭子自身が映画監督やカメラマンをこなしており、クリエイタや芸術に対する才を有す。ネットでは姉妹への関心が非常に高くなっている。報道現在でインスタのフォロワ数は二十六万。姉妹の感性が新作としてアウトプットされるか、期待される。
尚、二十三日と二十四日が『東京ゲームショウ』の一般公開。
撮影記者:岡本早百合
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