日本の人口を抜く若き希望の国『フィリピン ビジネスの教科書 二〇二二』

【ビジネス・書籍報道】 令和四年一月五日よりゴマブックス(代取:赤井仁)は、フィリピンのビジネス情報の決定版『フィリピンビジネスの教科書 二〇二二/家村均』をAmazon PODにて販売開始した。フィリピンの株式市場を始め、不動産投資や事業進出、永住権取得までを分かり易く解説した。


長年、海外で不動産開発や事業開発、事業再構築業務等に従事してきた家村が、今後二十年、三十年というロングタームで経済成長していくであろう、ポテンシャルの高いフィリピンに注目。不動産や株式市場、永住権、人材、経済特区、事業進出等の様々な角度からフィリピンのビジネス情報を深い知見で分析。フィリピン経済の基本が分かる一冊。


フィリピンの総人口は一.一億人。平均年齢は二十代と東南アジアの中でも若い。日本は四十代。二〇三〇年代には日本人口を抜くと予測されている。同じくフィリピン並みに若いラオス・カンボジアよりもフィリピンは、IT等のビジネスリソースで優位。GDPは四十二兆円前後。三十三位/IMF。二〇五〇年の予想では十九位まで上げる見込み。コロナ前までのGDP成長率は五㌫/年以上をマーク。今後も中度経済成長期が続く見込み。


家村は、「慶大」経済学部卒業後に現・東急に入社。海外事業部にて米・豪・ニュージーランド・東南アジア等で不動産開発や事業開発、事業再構築業務に従事。また、十五年に亘って経営企画部門にて東急Gの流通・メデイア部門の子会社・関連会社の経営・財務管理を実施した。その後は、コンサル「アクセンチュア」や投資ファンド「三菱UFJキャピタル」等で、国内外のM&A案件のアドバイザリやベンチャ投資、企業や自治体の事業再構築、事業民営化等の支援を実施。


報道現在でフィリピン・アセットコンサルティングにて、日本他の投資家や企業、ファンド等に対してフィリピン経済や株式市場、不動産市場、事業進出等に関する幅広いフィリピン ビジネス情報を様々なメディアから発信している。


同社団は、フィリピンビジネスのプラットフォーマ。フィリピン事業進出の支援や会社設立・登記、市場調査、フィージビリティースタディ、ビジネス視察ツアー企画・運営、バーチャルオフィスサービス、オフィス仲介、会社事務運営委託、事業運営アドバイザリ、人材リクルーティング、アセットアロケーション、フィリピン証券会社紹介、フィリピン株クラブ・ストックマスターズ運営、フランチャイズ事業展開、弁護士意見取得サービス等とフィリピンでのビジネスをワンストップでサポートしている。


=目次=

  1. フィリピン株式市場
  2. フィリピン不動産
  3. 永住権
  4. フィリピン人材、インバウンド・アウトバウンド
  5. 事業進出、経済特区
  6. 歴史・文化・政治・国民性

画像:ゴマブックス㈱、世界の人口ピラミッド(1950~2100年)/PopulationPyramid.net

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