三十㌢断髪で心機一転、更なる飛躍を目指す青山ひかる

【芸能報道】 平成二十九年十月一日に東京・秋葉原にて女優・グラビアモデルの猫娘こと青山ひかる(癸酉)が自身十五作目となったDVD『Blue Fragrance/M.B.Dメディアブランド』の発売記念イベントを行った。先日に結婚した元グラビアモデル・安枝瞳(戊辰)に貰った花柄の水着で報道陣からの取材に臨んだ。


同作は五月に沖縄で撮影。「青山ひかるがこうだったら」と様々なイメージのひかるが観れる。彼女から誘惑される内容だ。本人も推す黒のボディネットのシーンでは、「キラッと光る蜘蛛が乗ってます。」と、宝探し的な要素を入れた撮影中のエピソードで「(蜘蛛を)探してみて下さい。」と話した。


撮影で一番大変だったのは、赤い変形水着で泳ぐシーン。ひかるは泳げる。その身体能力に水着が付いて来ないという事件が発生し、何度も撮り直した。アイドルとしてステージでも活躍する筋力・運動能力は顕在だ。



<五年目の芸能活動で海外進出へ>

 十月で芸能活動が五年目に入る。三十㌢も断髪し、心機一転仕事に新たな気持ちで、更なる飛躍を臨む意志を示した。ただ、報道陣が断髪に気が付かなかった点に「おろろ。」の顔であった。また本年の六月にコスプレ パフォーマ ユニット「ZiZi」を結成。センタを務める。コンセプトは「最後まで全力でやり遂げるコスプレ パフォーマンス ユニット」とのこと。ZiZiでは「世界を狙っているので。」と、世界での活動を視野に入れる。先ずはコミケが行われている台湾を狙う。行く行くはコスプレ文化が盛況な欧州も目指す。


既存のアイドル ユニット「Sherbet」は可能な範囲で当面の活動を行う模様。取材を通じて、以前よりも声に安定感が出てきた感がある。本年は女優業も多くこなしている。舞台での経験が声に反映されている様だ。来年にはアラサに仲間入する年齢。今後、可愛いグラビアモデルとしてでは無く、新たな付加価値を強化する時期だろうか。


記事:岡本早百合×撮影:金剛正臣

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