大阪の『ビューティーワールド ジャパン』は二万一千人を集客

【美容報道】 メサゴ・メッセフランクフルト(代取:梶原靖志)は、大阪・南港北にて平成二十九年十月十六日から十八日の三日間に亘って『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』を開催した。ドイツの本社は明治四十年に設立。世界で百を超える国際見本市(イベント)を主催する。


十二回目の開催となった同展示会は、増加する出展希望者や既存出展者の出展スペース拡大等の要望を受け、「インテックス大阪」の展示ホールを一ホール追加して過去最大の計三ホールでの開催した。カナダ、韓国、ドイツ、日本の四ヶ国より二百六十二社の企業・団体が出展した。国内が二百五十二社、海外が十社。


また会場に集まった多彩な出展ラインナップ、充実したステージ セミナや併催イベントに集まった来場者数は、昨年実績を千六百人を上回る過去最高の二万一千人を記録した。


ビューティ業界のマーケティング環境や流通の変化に対応して、本年より七ゾーンに再編。「コスメティック」「アイラッシュ」「美容機器」「ネイル」「ビジネスサポート」「ダイエット&ヘルス」「小売・店販」とした。更に特別出展エリア「NEXT」には次のトレンドをつくる新ブランドや初出展企業二十二社が出展。新製品や新ブランド、新技術が展示・発表された。


次回は、三十年十月十五日から十七日にインテックス大阪にて、三ホール開催の予定。『ビューティーワールド ジャパン 福岡』は二月五日から六日に福岡国際センタにて。『ビューティーワールド ジャパン』は五月十四日から十六日に東京ビッグサイトにて。


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