メタバースも視野、『RED°TOKYO TOWER』にハリウッド勢

【スポーツ報道】 令和四年一月二十七日に東京タワーを拠点にeスポーツ・エンタメの拡張事業を展開する東京eスポーツゲート(代取:原康雄)は、ブロックチェーンによる『RED゜トークンエコノミー・プロジェクト』の本格始動を発表した。


本プロジェクトは、四月開業の日本最大規模のeスポーツパーク「RED゜TOKYO TOWER(RTT)」と完全連動するデジタルプラットフォーム。ブロックチェーンを活用し、“メタバース”を視野に入れた新たなeスポーツ・エンタメ経済圏(トークンエコノミ)となる。


第一弾は、エンタメに特化したIPエージェント会社「Japanew(代取:村川友紫)」及びハリウッド関係者達が手掛けるブロックチェーン プロジェクト「Element.Black(EB)」とアライアンス締結。RTT内に開設予定の「NFTギャラリ」にて、EB独自のネットワークによる全世界が驚く様な話題性のあるIPを活用した作品を展示。リアルな世界観を構築する。本プロジェクトの詳細は、決定次第で随時発表。

NFTはデジタル証明書、非代替性トークン。


EBはアドバイザにSid GanisやJames Gunnといったハリウッドの重鎮達を迎えている。前者は「パラマウントピクチャー」及び「コロンビアピクチャーズ」の元代取、現「アカデミー協会」の副理事長。後者は「アベンジャーズ」シリーズの製作総指揮及び「ザ・スーサイドスクワッド」等の監督を務めた。

 

エンタメ業界に精通し、世界的に有名なIPを所持しているハリウッドの重鎮達とタッグを組む事で、世界中が驚くIPを活用した作品を展示できる。世界でも類をみないリアルとバーチャルが融合したNFTギャラリが、東京タワー内に誕生する。


東京eスポーツゲートは、ゲームやエンタメを始めとした日本が誇る多様なカルチャを掘り起こし、“NEXT JAPAN”として世界に発信していく。東京タワーを起点にしながら、リアルでの施設開発や興行を開催。


更にデジタル上ではNFTのプラットフォームを構築。ハリウッドを皮切りに中国やシンガポール、韓国、欧州等と世界を繋ぐ展開を構想している。NFTで世界を結ぶ事で日本国内だけでなく世界中の人がリアルとバーチャルで集結し、熱量が可視化され循環する新たなアソビの経済圏「RED゜経済圏」を構築していく。


画像:東京eスポーツゲート㈱

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