二十六日にフリーランスの祭典『Lancer of the Year 2022』開催

【金融報道】 ランサーズ(4484.TM)は、令和四年二月二十六日にオンラインにてフリーランスの祭典『Lancer of the Year 二〇二二』を開催する。無料。八年目。


本年のテーマは「前進-自分の可能性を切り開こうー」。コロナ禍で働き方に大きな変化が起こっている現在でも、自分の可能性を信じて前進しているフリーランスを表彰する。一歩踏み出す勇気をもち、前進できるきっかけとなる場を視聴者へ提供する。


この祭典は、日本で唯一の新しい働き方実践者の祭典。同社で活躍中のフリーランスや副業者、複業者を表彰する表彰式と活躍中のフリーランスを招いたトークセッションを実施する。


八年前と比較すると、広義のフリーランス人口は増加。大企業も副業を解禁する等と以前よりフリーランスが世の中に受け入れられてきた。特に、コロナ禍で働き方は大きく変わった。昨年二月までの一年間、広義のフリーランス人口は五百万人増加(「新・フリーランス実態調査/同社」より)。


一方、フリーランスに興味はあるものの、未だ悩んでいる者も多いと同社は考える。同社の調査では副業の未経験者の内、六割が「副業をしてみたい」と回答。よって、本年は新しい働き方をしたいと考えている者や仕事で悩みを抱えている者が、一歩踏み出す勇気を与えられる様にテーマ設定した。


今後も同社は、フリーランスの支援を通じてミッションである「個のエンパワーメント」の実現を目指す。


画像:ランサーズ㈱

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