黒木メイサ「愛と綺麗は繋がっている。」と、ストレス発散はジム

【美容報道】 平成二十九年十一月十一日に東京・六本木にて、ハースト婦人画報社(代取:イヴ・ブゴン)は美の祭典『ハースト ビューティ フェスティバル 二〇一七』を開催した。五千五百名が参加し、メディア主催最大級の美容イベントとなった。テーマは“LOVE YOUR SELF”。幅広い世代の自分磨きを応援した。


同社の二十六媒体による合同開催となった本イベントは二回目。ビューティやヘルスケア、ウェルネス、フード等を各メディアの視点からユニークな約二十の美容ステージを展開。バラエティに富んだプログラムが並んだ。また女優・黒木メイサ(戊辰)やEXILE TETSUYA(辛酉)、きもの生活研究家・河村公美(庚申)等がゲストとして登壇した。



 赤色のドレスに「ブルガリ」の銀座タワー十周年限定のブレスレットや一億円超の世界に一つだけのネックレスを身に纏ったメイサは、「ネックレスの実際の重さ以上に、自分の中から気が引き締まる。」と述べた。二十九歳となった今でも進化する美しさの秘訣を聞かれ、「十四、五歳からお仕事を始め、大先輩の肩を借りて甘えてきました。今、二十九歳となり、十代の頃には手の届かなかったブランドにも怯えず、自信をもって身に着けられる様、気持ちでは負けないようにしようと思っている。」と語った。


自分の事が好きかという質問に関して「好きですよ。失敗したり、短気な自分に嫌気が差す事もあるけれど。日々学び、反省し、前に進んでいく。ストレスとどう上手く付き合い、発散し、それを循環させる事が大切だと思う。ジムに行って発散させています。」と秘訣を披露した。最後に、愛と美しさの関係につき「愛から学ぶことは多く、色々な発見があります。自分が愛に満たされると人にも愛をもって接するので、愛と綺麗は繋がっていると思う。」と話した。


画像提供:㈱ハースト婦人画報社

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