『青の洞窟 SHIBUYA』が今年は動く光りの演出、来年の地方開催を投票開始

【社会報道】　平成二十九年十一月二十二日より大晦日までの間、『青の洞窟　ＳＨＩＢＵＹＡ』実行委員会は渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木にて『青の洞窟　ＳＨＩＢＵＹＡ』を開催する。本年から数種類の光動く演出を実施。フォトジェニックだけでなくムービージェニックも意識し、ＳＮＳ映えを向上させた。

後援は渋谷区（区長：長谷部健）で特別協賛が日清フーズ（取締役社長：小池祐司） 。渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木間はおよそ八百㍍。これまでのイルミネーションをよりバージョンアップさせ、ケヤキ並木の約三百㍍で三十分に一回の頻度で動く演出が出現する。ランダムに光る演出やピカピカ点滅する演出、並木道を奥から順に波打つ演出等とロマンチックな光で魅了する。

　光動く演出は水面を表現しており、光沢マットに映る様子は正に「青の洞窟」そのもの。昨年インスタ映えの聖地として、多くのユーザにＳＮＳ投稿がされた。また代々木公園とのコラボレーションにより期間限定で「青の洞窟　Ｂｌｕｅ　Ｐａｒｋｓ」を開く。コーヒーやホットワイン等のドリンクをはじめ、パスタ「青の洞窟 ボロネーゼ」も用意する。営業時間は、月曜日から木曜日が十七時より二十時、金曜日から日曜日が十七時より二十一時（営業時間は変更となる場合がある）。場所は渋谷区神南二丁目の代々木公園ケヤキ並木内。

更にキャンペーン「青の洞窟　特別開催地　決定プロジェクト」も一日より開始。これはＳＮＳ等の反響からの要望により来年に地方での「青の洞窟」開催が決定したもの。全国六都市（札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡）の候補地よりＷｅｂ上及び渋谷から投票して特別開催地を確定する。一人につき一日一回の投票ができる。期間は大晦日まで。特別開催地は投票を基に実行委員会の総合的な判断により確定し、公式サイトで発表する。

画像提供：『青の洞窟 SHIBUYA』実行委員会

画像引用：『青の洞窟 SHIBUYA』公式サイト