【芸能・ビジネス ニュース】 平成二十七年十一月二十三日に東京・渋谷にて、株式会社アソビズム(代取:大手智之)は、『城ドラ フェスティバル二〇一五』を開催した。同社が誇るスマホアプリ ゲーム「城とドラゴン」のリアル催事で、利用者数が三百万人を突破した。同催事では、ゲストにグラドルの南明奈(己巳)が登場しゲームした。
同催事では「城とドラゴンNO.1プレイヤー決定戦」やアトラクション、フード、グッツの販売を行った。報道向けのPRで南は本ゲームのキャラクタ「プリティキャット」のメイド衣裳でタッグ戦のチャンピオンの表彰式を行い、チャンピオン二名とエキシビジョン マッチを行った。
<速さと仕組みが人気の秘密>
二ヵ月前から同ゲームで遊戯している南は、負けず嫌いという面でチャンピオンとの闘いを悔やんだ旨を囲み取材で伝えた。敗因を冷静に分析し、まだまだ成長できる自信をみせた。趣味では護身術「クラブマガ」に興味を抱く。既に教室を調べ、体験教室から始め“カッコイイ女”を目指す。公式に交際を発表している、よゐこの濱口は「良いんじゃない。カッコイイじゃん、これ。」と応援する姿勢の様子。
本ゲームは、簡単な操作で一バトル(試合)が三分以内に決着がつく。キャラクタを育成したり、食料(兵站)や資金繰りにより戦略が決定される。試合が始まると瞬時に相手方の闘い方を判断し、臨機応変に戦術を採択する必要がある。このスピード感が人気の大きな理由であろう。利用者同志の通信試合も安定しており、絶対数の多さから略二十四時間、対戦相手に困らない。全てをクレジットカード等の課金で解決できない部分もあり、時間の有効利用が試される。スマホながら頭をかなり刺激されるだろう。
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