遂に四十代・五十代の女性も筋トレに目覚める、美女は筋トレの絶対定義

【美容コラム】 ミドルエイジの主要な女性雑誌に筋トレ企画がまん延した。「美st/光文社(画像)」や「Domani/小学館」、「Marisol/集英社」、「Figaro japon/モード・ライフスタイル」、「VOGUE JAPAN/モード・ハイエンド」等と身体を鍛える事は美容と直結している。確かにジム等のスポーツクラブにはアラフォの女性を中心として、数が増えている。


年齢別のミスコン「ベストボディ コンテスト/ベストボディ・ジャパン協会」等のイベントでもミドルエイジの女性にとっての美が変わりつつある。最早、「筋トレをしていない女性は美しくない」と言わんばかりだ。雑誌の女性読者はファッションやグルメ、エステ、コスメでは美を高められない点に気が付いた。



 ハイムは幾年も前より筋トレの重要性を指し示してきたが、それが伝播力の強いミドルエイジにとうとう刺さった。筋トレこそが美の根源である。ランニングとは異なり、脚を傷めないし、頬の肉も垂れにくい(走る度に下に荷重が掛かる)。特に自重トレーニングは日常の合間にできるので、ジムに行かなくとも美を高められる。


身体の全細胞である六十兆個は二ヶ月で変わる。この新陳代謝の力と筋トレは一定の相関関係がある。女性は現実の変化に敏感だ。適度な筋トレにより、顔や肌のハリ・ツヤ・潤いが日に日に増していく。十代や二十代の女性は気が付きにくい。だが効果はある。それがミドルエイジならば尚更だ。その実感が筋トレへの欲求となる。誰でも「綺麗になったね。」は嬉しい。


そして現代のミドルエイジの女性は働いている。「PRESIDENT/プレジデント社」の十二月四日号には渋谷のIT企業群による「健康経営」を特集していた。そこでは肥満は仕事のパフォーマンスが落ちると断言。座りっぱなしのエンジニアを中心に身体の健康に企業が取組む。当然に、仕事の勝手が分かっているミドルエイジの女性ならば、日々の筋トレにより仕事のパフォーマンスが上がっている事を実感できるだろう。女性代取であれば更なる実感だ。


ハイムのユーザに十代・二十代の女性は多い。身体は二十歳を頂点に下っていく。ミドルエイジよりもフレッシュで強い筋肉を造れる内から始めれば、その成果を一生に亘って享受できるだろう。その時になってから慌てるより、若さという財産がある内に始めた方が良い。


絶対定義「美女は筋トレをしている」。


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