二十代のコンサル企業『Smacie』誕生、上場目標の井上智弘 代取

【ビジネス報道】 令和四年四月十二日にWeb3.0時代の総合コンサルティング会社「Smacie(代取:井上智弘)」は、設立された。五月十日まで初月無料。


井上代取(癸酉)は、ゆとり世代後期の二十八歳。「同志社大」法学部卒。野村證券にファイナンシャル コンサルタントとして入社等の経歴を有す。


事業内容は「総合コンサル」「ネット広告」「Web3.0関連ビズ』の三本柱。これまでの常識を疑い世の中のスピーディな変化に対応し、社会に価値あるサービスを提供し続けられるWeb3.0時代の先端企業を目指す。


同社は、五年後に売上高二十億円以上(営業利益率七十㌫以上)、上場と海外展開を見据えたスタートアップ企業。社名の意味は、スマート(Smart)に時代の最先端をゆく会社(Cie)。由来は「Sales=営業」「Marketing and Advertising=マーケティング」「Cutthing Edge=最先端テクノロジ」「創業者Inoue=井上」の頭文字。


営業・マーケ・最先端テックの三つを組合わせて新たな世の中を切り開いていくモチーフの企業ロゴ(上図)をデザインした。


以下がコンサル事業の特徴。

  1. 幅広いコンサル領域;営業、Webマーケ、経営・戦略、人事・組織、IT・セキュリティ面等の顧客のビジネス課題・イシューを幅広く特定し、且つ優先順位を付けながらのコンサル支援
  2. 現場主導;経営者様や部署のトップ層とのコミュ、実際の現場担当者とのコミュを最大限重視した現場主導、且つ実現可能性のあるコンサル
  3. 実行フェーズまで;机上の戦略論だけで終わるのではなく、あらゆるビジネス現場で培ってきた経験を活かし、コンサルから実行フェーズに至るまでの支援をコミット
  4. 圧倒的なスピード;二十四時間三百六十五日でチャット・Zoom等でのコミュ可。納品物は依頼後、基本二十四時間以内に提示。一ヶ月以内で小さな成果が出る組織へ
  5. 低価格;他社に比べ、圧倒的な低コストでコンサル支援可。大手コンサルファームが百貨店、専業コンサルがブティックとすれば、同社はコンビニ・スーパーの位置付け
  6. 営業代行も可;市場調査や競合調査を踏まえ、立案した営業戦略を基に各種営業代行も(イベント企画、 集客支援、社内・社外向け勉強会、営業資料作成・資料レビュー、営業レター作成等)


これまでのコンサルは、専門知識とあらゆるフレームワークを用い、それらしき戦略を描ける事はあったとしても、実行フェーズまでの支援をコミットしてスピーディに結果を出せた企業・組織は少なかったのではと考える。


これからはコンサルの現場においても「コンサル3.0」という新しいコンセプトの下、戦略が絵に画いた餅にならない様に幅広い経営リソース(ヒト・モノ・カネ・情報等)を多面的に分析した上で、「実行力(スピーディに実行フェーズまで移す)」や「アライアンス力(現場・関係ベンダを巻き込み、一体となって推進)」が必要な時代と視る。


画像:Smacie㈱

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