「郁文館」渡邉美樹 理事長が中高生へ伝える“人生の変え方”

【教育・人生・金融報道】 令和四年五月八日に「郁文館夢学園」渡邉美樹(己亥)理事長が、ニッポン放送の自身の番組にて同日に学校説明会を行ってきた旨を伝えた。


渡邉理事長は平成十五年に就任。ワタミ(7522.Tp)の代取を務める元・参議。明治二十二年に開設した同校は中・高・グローバル高校で構成。渡邉理事長自ら全校の校長を務めている。東京・東大前に校舎。同校はアマルタではなく、スパルタ寄りを自負。



<運命を変える>

 同校の教育の違いとして、ゴール設定が卒業時の十八歳ではなく、二十五歳である点をラジオで述べた。「中高時代を良い大学に入れる為ではなく、中高でしっかりと好きな事や得意な事から“”を選んで貰う。十八から二十二までは、基礎的に必要な勉強の為に、大学へ行きましょう。自分が本当に勉強したいものに行きなさい、と。


そして社会人に成って三年間、基礎的な(社会的)経験を積みなさい、と。二十五歳、それが君達の人生の本当のスタートで、そこから五十年、仕事を愉しみ、人生を楽しみ、幸せな人生を生きて貰いたい。」と、人生百年時代の令和に対応している。


社会に出てからの三年間を「雑巾がけ」の期間とし、同校を「その為に必要な本当に必要な学力とか、グローバル力とか、人間力を徹底的に身に付けさせる六年間。しっかりとした“想い”を持ちなさい想いは“行動”を生み、行動は“習慣”に成るんだ習慣にまで成ったら、“人格”は変わり、人格から“運命”が変わるんだ。想いは行動に移し、続ける事。それが大事だ。」と人生の変え方も説明した。



中高生に“欲”を強調

 四月三日の本年度の入学式にて渡邉理事長は、本年は“欲”を強調。「ここで言う“欲”は貪欲ではなく、「Passion(熱情)」や「Desire(強く望む)」という意味合いです。自分の人生に純粋に“欲”を持つ事は、決して悪い事ではありません。」と新入生の六百三十八人を鼓舞した。


その背景には、小中高の男子及び中高の女子の夢がある。総じて首位は「会社員」である。渡邉理事長はラジオで「凄い勿体ないよ。折角、生まれてきた人生なんだから。その人が生まれた故に起こる素敵な奇跡。皆、奇跡を起こせる力を持っているんだ。だから、安定を先に取らないでくれ。」と熱弁した。


また躾・校則についても触れた。「厳しいんですよ、うちは。学校というのは、学び成長する場所。相応しい服装や態度があると思っているんですよ。だから(スカートが)一㌢でも短かったら、授業は受けさせません!本当に。何故、スカートを短くするんだと。そんな事を意識しなくて、勉強しろ。」と。他にもスマホ禁止等、他校と異なるスパルタの度合いを強調した。



入学式では“幸せ”の定義も述べた。「人それぞれが宝物を持っています。その宝物を思う存分使って、あなたが生まれてきて良かった、あなたの仕事があって良かったという、有難うを沢山集めて、人として成長していく事です。」と。


教育理念

子ども達の幸せの為だけに学校はある


教育目的

子ども達に夢を持たせ 夢を追わせ 夢を叶えさせる


七つの約束「主人公として大いなる人生を 郁文生の誇りを忘れず 夢と希望を持ち 力強く歩き続けなさい」=

  1. 笑顔で元気よく挨拶せよ
  2. 約束を守れ嘘をつくな
  3. 全てに感謝せよ
  4. 自らの夢の為に限界を超えた努力を継続せよ
  5. 損得ではなく善悪で判断せよ
  6. 他人の喜び悲しみを共有せよ
  7. 正しいと信じ決めた事は諦めず最後までやり遂げよ

画像:学校法人郁文館夢学園

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