柳いろはが「内から出るフェロモン。」を強化する

【芸能報道】 平成二十九年十二月二十二日に東京・新宿にて、グラビアモデルで女優の柳いろは(庚午)が自身三本目となる『二〇一八年カレンダー』の発売記念イベントを行った。報道陣の前にはクリスマスを意識して赤のノースリーブ ワンピのドレスで登場。耳元にはスクェアの大きめなアクセとやや厚底な高いヒールで品性を高めるコーデであった。


ドレスは芸能界向けの衣装も取り扱うサロン「ラ・ボニータ」から。欧州インポート系に強い様で、道端アンジェリカ(乙丑)や橋本マナミ(甲子)、葉加瀬マイ(丁卯)等のBeauty系モデルが利用している事を同店スタッフのインスタから確認できた。いろはのドレスは腰から下のカッティングが美しく、プロポーションにフィットしている。デコルテ部は胸ぐり深いシースルーの花をあしらった刺繍で品ある色香を漂わせた。また、いろはは美しいドレスを損なわない様にパンツラインを意識。問うと、Gストリングに近いもので配慮した。



<二十代前半には無い色気>

 カレンダはB2判に「ギュッと詰めた。」と自信をみせる。カメラマンは自身で指定した程の拘りだ。一番の推しは三・四月のショット。「私はお下げをあまりしないんですよ。結構、抵抗があった髪型で。」と心配したが出来栄えに納得。囲み取材で唯一、関西弁を交えながら中学生以来の希少性をアピール。それ以外の話では標準語であった。他にも真っ暗な部屋でストロボで撮影したショット等を説明した。飾って欲しい場所は手洗いか天井。


来年の抱負をいろはは「アラサなので色気を存分に出していって、女性としても憧れて貰える様な。」と述べた。いろはが考える色気の強化ポイントを問うと「若い二十代前半には出せなかった、内から出るフェロモンをグラビアとか誌面で。」と明瞭に答え、いろはのフェロモンを撮像させたい。美貌とプロポーションに合わせて、生理活性物質に照準を絞っている。今後は芝居の場で女優業を強めていく所存。


撮影記事:金剛正臣

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