柳瀬早紀の二〇一八年は「一段階ステップアップ。」と

【芸能報道】 平成二十九年十二月二十三日に東京・秋葉原にて、グラビアアイドルの“やなパイ”こと柳瀬早紀(戊辰)が『二〇一八年カレンダー/ハゴロモ』の発売記念握手会を開催した。サンタ衣装で報道陣の前に登場した。「私の場合は胸が大きすぎるので、サイズがなかなかないんですよ。一か八か買ってみて、着れるかどうかは本当に着てみないと分かりません。この衣装は可愛いので本当に入って良かったです。」と日々の苦悩を零す。インポートの衣装との事。


カレンダのコンセプトは百㌢の胸囲を活かして爽やかさを重視。「皆が堂々と飾れる様なカレンダにしました。」と話した。お気に入りのショットは黒とピンクの衣装。スタイリストが早紀用に作ったもの。胸が大きく綺麗に見える為には、規正水着では困難だ。「そこを踏まえて綺麗に作ってもらいました。自分にフィットして、良いセクシさと可愛さを兼ね備えた衣装になりました。」と珍しく前髪を上げ、額を出している点も相まってお気に入りだという。


幼少期からアイドルのカレンダを自身の部屋に飾っていた。「出来上がりを見て感動しました。実際に自分がカレンダになって発売されて本当に嬉しいです。」と喜んだ。カレンダは「誰もが見れるリビングに堂々と飾ってほしいです。インパクトもあって元気が出ると思いますよ。」とコメント。


昨年を振返った。「今年のスローガンとして内面を良くしていこうって言ったんですけど、内面がまったく変わらなくて大失敗しました。そんな事を言った事すら忘れてましたので、そこは反省して来年は有言実行したいです。」と前向きだ。本年の目標については「来年すぐにDVDの発売がありまして、良いスタートが切れると思うんですよ。」と前置き、「来年は今年以上にもっと雑誌に出たりDVDを発売したりして、グラビアでもう一段階ステップアップできたら良いなと思います。」と意気込んだ。


二年連続の年頭イベントに抜擢された早紀。G界では百Iの女王として君臨している。本年は三十歳のという節目。若手のライバルが続々とデビューする中、現状維持か。若しくは変革か。


記事:岡本早百合×撮影:金剛正臣

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