『日本投げ銭統計』十五歳~七十歳代

【ビジネス報道】 令和四年六月七日に「動画サービス構築システム ソーシャルキャスト」を販売するストランダー(代取:青木大輔)は、『投げ銭に関する調査(五月)』の集計結果を発表した。


調査対象は、十五歳~七十歳代までの男女・六千五百五十人。年齢別は偏りなく平均的。統計上、有意とみられる調査。調査内容は「投げ銭を実施する頻度」「投げ銭の額」「投げ銭を実施したWebサービス」等。これらにつき、年代別・職業別で集計した。以下が結果。


  1. 投げ銭経験者は世代平均で約十四㌫。経験率が高い世代アリ
  2. 投げ銭頻度も世代により違いアリ
  3. 投げ銭頻度が高いと回答したユーザの方が、投げ銭の額が高額な傾向アリ(正の相関)


投げ銭の経験は二十代が最も経験率が高く、十五歳~三十九歳までの層が高い。以下が「職業別の投げ銭ランク」。

  1. 会社員(事務系)
  2. 経営者・役員
  3. 会社員(技術系)
  4. 学生
  5. 自由業
  6. 公務員
  7. 自営業
  8. 会社員(その他)
  9. パート・アルバイト
  10. その他
  11. 専業主婦(主夫)


一回の投げ銭金額(平均)は、全体の最多は「~五百円」。二十代・三十代に限ると「一千一円~三千円」となった。以下は「一万一円~」の年齢男女別ランク。

  1. 六十代以上・女
  2. 二十代・女
  3. 三十代・女
  4. 十代・女
  5. 二十代・男、三十代・男
  6. 四十代・男
  7. 四十代・女
  8. 五十代・男女、六十代・男


平均では、「しらけ世代」「脱ゆとり世代」「ゆとり世代」「プレッシャ世代」の女性が高額を投げ銭しているが、一回当たりの最高額投げ銭「一万一円~」では三十代・男、五十代・女、六十代以上・男の順となった。



以下は、投げ銭経験のあるWebサービスのランク。全体。

  1. YT Live
  2. ツイキャス
  3. 17ライブ
  4. ボコチャ
  5. ふわっち
  6. SHOWROOM
  7. Twitch
  8. DMM
  9. FC2
  10. mildom
  11. Mirrative
  12. その他

画像:㈱ストランダー

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