スマホゲーム『キングダム乱』は大軍勢の戦闘を実現、二十二日にリリース

【ビジネス報道】 平成三十年二月七日に東京・京橋にて、モブキャスト(3664.TM)はスマホゲーム『キングダム乱~天下統一への道~』発表会を開催した。ゲストにはネットCMに起用された小島瑠璃子(癸酉)とイジリー岡田(甲辰)が登壇した。同作を二十二日にリリースする。


原作は原泰久(乙卯)の漫画「キングダム/集英社」。報道現在、十八年より「週刊ヤングジャンプ」にて連載中で、単行本の累計発行部数が三千三百万部以上を記録している。中国の春秋戦国時代が舞台。秦・魏・趙・楚・燕・韓・斉等の武将が登場し、大将軍を目指す少年と幼き秦の始皇帝を軸に展開する。二十四年にはアニメ化も為した。


同社の杉野範和(戊午)取締役は「キングダム ファンの方は勿論、これからキングダムをご覧になって頂く方々にも楽しめる作品となっております。」と挨拶。同ゲームは、アニメ「キングダム」のタッチを表現して、各武将の追体験ができる。特に中国の乱世らしい軍勢感を重要視した。スマホゲームの企画開発のでらゲー(代取:家次栄一)との共同作品。同社は「リアルタイム シミュレーションと知略のハイブリット。」と表現。だが本能的に遊べるという。



瑠璃子は羌瘣(キョウカイ)に扮して登場。布地は中国から取寄せた程の拘った衣裳であった。自身も原作のファンで、発表会前に青いカラコンを買って付けた程。「ここ迄、緻密にキングダムの世界観を再現していて。」と同作の魅力を語る。語気を強めたのは、戦闘シーンでの俯瞰図を再現して分かり易くしている点だ。岡田はCMで渕(エン)に扮した。「目茶目茶(渕に)似てて、ホリプロがざわついた。」と近似性をアピール。また「ホリプロで唯一、内向的なタレント。」と瑠璃子との共通項も伝えた。


尚、リリース後は軍勢ゲームの特徴を活かし、大人数で同時通信できる様にアップデートする予定。「強くして友達の武将をぼこぼこにしたいと思います。」と瑠璃子はコメントした。


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