『モーターファンフェスタ二〇一八』は四月二十二日、フェラーリ走行を間近に

【スポーツ報道】　平成三十年四月二十二日にモーターファンフェスタ二〇一八運営委員会（サンズ内）は、『モーターファンフェスタ二〇一八　ｉｎ　富士スピードウェイ』を静岡・富士スピードウェイにて開催する。

本年で三回目。過去二回は何れも二万人を超える来場者を集めた。本年は「“試乗”最大の自動車体感イベント」をテーマに据える。最新自動車を乗り比べる事ができる試乗会や自動車がホームストレートを埋め尽くすグリッドウォーク、Ｄ１エキシビション走行、二輪試乗会等を盛込む。自動車メーカーやアフターパーツ メーカ、カスタムショップ等の百を超える出展者もブースを構える。

チューニングカーやドレスアップカーの展示、各種パーツの展示・販売、トークショーやアトラクションも設けた。ドリーム エキシビションでは、ミハエル・シューマッハ（己酉）がドライブしたＦ１マシン「フェラーリＦ３１０」、希少性高い「５９９ＧＴＢフィオラノ」をベースに開発したサーキット走行専用車「５９９Ｘ」と寺田陽次郎（丁亥）がル・マン二十四時間耐久レースで優勝した「７８７Ｂ」がドライブする。レースクイーンも「日本レースクイーン大賞」に輝いた荒井つかさ（甲戌）をはじめ、二十名以上が参加する。

シーズン開幕でモータースポーツ シーンの熱気が高まる時期に開催する同フェスは、自動車好きや家族連れ、カップル等の幅広い層が楽しめる体験型コンテンツを中心としている。国内外の魅力的な自動車を存分に堪能できるだろう。入場は無料。前売り駐車券は三月一日に発売開始予定。時間は八時から十八時を予定。後援には三栄書房（代取：鈴木賢志）、協賛にはＶＩＴＡＢＯＮ、プーマ ジャパン、カートレードがついた。

写真提供：モーターファンフェスタ 2018