公明党・山口代表の『八選(十六年)』に大ブーイング

【政治報道】 公明党(代表:山口那津男)は、令和四年九月二十五日に『党大会』を開く。代表交代と思われたが、政治と宗教の問題より、山口代表(壬辰)が無投票・八選が承認される見込み。


平成二十一年から代表を務め、今回も再任されれば、計十六年間も代表の座に着く。以下の内閣が山口代表時代の内閣。


  1. 麻生内閣
  2. 鳩山(由紀夫)内閣
  3. 菅(直人)内閣
  4. 野田内閣
  5. 安倍内閣
  6. 菅(義偉)内閣
  7. 岸田内閣

<若者・若手と女性を軽視>

 時事通信が関連報道すると、ヤフコメでは民主主義の日本に於いて、一千件を超えた公明党への疑義が乱発した(報道現在)。公明党が人材育成を怠ってきた点や「創価学会」との問題、「公明党=共産党(委員長:志位和夫)」の視点等、公明党への不満が爆発している。


ハイムでは、各種選挙にて公明党が若者・若手と女性を他党と比べて、まるで立候補させてない点を幾度も報じてきている。中堅・シニア男性優位の国政政党と断言できる。共産・志位委員長は平成十二年から現職だが、若者・若手と女性は他党と比べて多く立候補させている点で異なる。



学会員で選挙に出ようとする人が少なくなっている事もあると思いますが、若い人達で学会の活動を一生懸命やっている人が減っているんだと思います。

本来の党の基本的な姿勢からは連立を組んでからどんどん離れていっていますし、国民の為に、市民の為と言う姿勢よりも、学会の為、公明党の為と言う動きがあからさまに見える時が多々あります


好き勝手な事を言っているが、山口代表が八期目をやる事で余計に人材不足が深刻になるだけである


それ以前に政教分離の原則に反しているから党として存在している自体がおかしい事なのではないだろうか?


昭和生まれはガチガチのルールも無く自由に育ったイメージだが平成以降は決まり決まりの堅苦しい中で育った人達が多く 正直意欲の無い人が多い


政権与党になったからなのか、権力意識が溢れ、若い人の意見や女性の意見が踏み潰されている


公明党議員が国土交通省大臣を永年担当するのを止めて下さい。国土交通省大臣を公明党が行う事で利権があるのでしょう


若返りできないっていうのは、若い人の資質不足でなく、若い世代に信頼されてないから優秀な人材が集まらないのと

先輩方が権力に固執して、経験を積ませない事が大きな要因だと思う


詰まりは、今若返りができないって事は、自分達を若い時に起用してくれたのに、自分達の番になったら人材育成を怠ったツケが回ってきたって話


シルバー政治は投票者の話だけでなく政治家にも言える。
看板だけは若い人物だとしても与野党問わず実質的な権力は当選回数や派閥の強さで決まる。
根本的に変えるのはそう簡単ではないだろう


兎に角山口さんから若手の他の議員さんに交代するならそれなりの人を育てないと代表交代とかの話しはそれからでは?


政治団体と言うけれど、本質が宗教団体である性質上、そうなるものだと思う


公明党に限らず何処の党も高齢者が、いつまで目立って言いたい事を言って権力で押さえ付けてるんだから、若い人が育つ筈がない。

六十代は引退するか、人材を育てる方に回って表に出て来ない様にして権力や圧力も掛けない様して人材育成をしていかない限り日本の将来は真っ暗闇なだけ。

いつまでも自分の利益の為に政治家をやってないで、ドンドン世代交代していくべき。
七十代以上は全員引退して政治に口を挟むのは止めて欲しい


代表選もやらない事で解る様に公明党、共産党は年功序列です。党の重鎮が決めた事に逆らうな!です。
本当に若返りや党の事を思うならどんどん若手が立候補すれば良い。しかし立候補なんかしたら重鎮に吊し上げで党には居られない。

それが公明党、共産党が代表選に立候補が出ない理由

撮影:金剛正臣

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