改正『労基法』対応!「建設業二〇二四年問題 伴走プログラム」

【ビジネス報道】 令和四年十月よりワーク・ライフバランス(代取:小室淑恵)は、『建設業二〇二四年問題伴走プログラム』を提供開始する。再来年四月に改正『労基法』が適用される為、建設業の働き方改革に特化した。


令和元年施行の働き方改革関連法の内、建設業を含む一部業種は、適用を延期している。施行日まで残り一年半を切る中、建設業は依然として「実労働時間」が一千九百八十五時間/年と突出して長時間労働。


同社は、二千社以上に提供した働き方改革コンサルにより、「鹿島建設」中部支店にて一人当たり約四十時間/月の削減、「東芝プラントシステム」にて完全週休二日を達成した事業所の創出等の実績を基に、約六ヶ月間の本プログラムを開発した。


本プログラムでは、現場課題ヒアリングや全社対象講演等のコンテンツを各社へ提供。各組織風土に合った働き方の改革を後押しする。再来年までに五十社へ提供予定。


料金は八百八十万円(税込)より。申込は最下部。以下が提供内容。

  1. 人事も知らない現場の課題を徹底調査するヒアリング
  2. 講演会「先進事例から自社に取り入れられる事を」;録画提供=一ヶ月間)
  3. 課題解決伴走プラン;二週間に一度/四ヶ月・全八回のサポート
  4. 自社へ展開するプランを専門家がアドバイス;展開戦略会議(六十分×四回/月)



ノウハウ提供セミナ

 また提供開始に先立ち、「鹿島建設」や「新菱冷熱工業」、「フクヤ建設」の事例を交えた『建設業向け働き方改革加速ノウハウ提供セミナー』を九月二十七日にオンライン開催予定。報道現在で、既に九十社超の申込み数がある。対象は、人事・働き方改革推進担当者・経営者。


以下がプログラム予定。

  1. 改正法のおさらい
  2. 現場の働き方を変える為に押さえるべきポイント三つ
  3. 自社の働き方を確認しよう!十のチェックポイント
  4. 逸早く対応した先進事例の紹介
  5. 建設業限定十社まで!本プログラムの紹介

【参加者募集中】2024年労働時間上限規制に間に合う最後のチャンス!鹿島建設様、新菱冷熱工業様、フクヤ建設様の事例を紹介!建設業向け働き方改革加速ノウハウ提供セミナー(オンラインで開催・参加無料)|働

更新日:2022年09月06日 .ls_title { font-size: 150%; font-weight: bold; text-align:left; color: #000000; line-height:1.5em; letter-spacing:0.2em; } .ls_h4 { background-color:#0f596b; color:#ffffff; } .entrance_box h5 { color: #626262; font-size: 134%; text-align:center; } 2024年の労働時間上限規制に間に合う最後のチャンス! 建設業向け働き方改革加速ノウハウ提供セミナー→建設建設業界でも定着でき、持続的な真の働き方改革の事例が知りたい、という方はぜひご参加ください。2024年4月から建設業にも、2019年4月働き方改革関連法で施工された「労働時間に関する上限規制」が適用されます。建設業は2024年4月から施行となり、労働時間の上限規制を遵守しながら働くことが必要になります。その一方で、建設業は発注、設計、大手ゼネコンから現場の職人までが一致団結して大きなプロジェクトを進めることが多く、多重構造であるがゆえの「働き方改革の難しさ」があることも事実です。担い手不足、適正工期の運用、激甚化する災害への対応など、重要な役割を担いながら、構造的な課題にも柔軟に向き合うことが求められます。そこで、本セミナーは、建設業を営む企業の経営者、部門リーダー、所長などの現場リーダー、人事総務ご担当などにご参加いただき、これらの課題を解決するべく、2024年法改正をみすえた建設業界に有効な残業削減メソッド、働き方の構造改革のポイントを鹿島建設様、新菱冷熱工業様、フクヤ建設様などの事例を交え、紹介します。[日時] 2022年9月27日(火)13:00~14:30(受付開始12:55)[登壇者] ・株式会社ワーク・ライフバランス 浜田紗織 ・株式会社ワーク・ライフバランス 堀江咲智子 ※登壇者や順序は変更になる可能性がございます[対象]人事・働き方改革推進担当者・経営者[プログラム](予定) ・建設業の労働時間上限規制まであと1年半!法改正のおさらい ・現場の働き方を変えるために抑えるべきポイント3つ ・自社の働き方を確認しよう!10の

株式会社ワーク・ライフバランス

画像:㈱ワーク・ライフバランス

0コメント

  • 1000 / 1000