【社会報道】 令和四年十月一日に大阪「服部天神宮」にて服部足祭り実行委員会(代表:北田雄夫)は、『服部 足祭り』を開催。日本古来から伝わる知恵や最新技術まで、足に良い体験や催しを実施する。
神事。
本天神宮には少彦名(スクナビコ)命と菅原道真(乙丑)公を祀っている。前者は、医薬・病気平癒・健康の神。神産巣日(カミムスビ)神、又は高皇産霊(タカミムズビ)尊の子。
足祭りでは「健脚体験」「健脚祈願」「下駄回廊」等を企画。健脚体験では、最新の「3D足型測定器」を用いた足診断や人間本来の筋力とバランス力を鍛える靴下や一本歯下駄、身体の歪みを整えるフットケア、心身を癒すリラクゼーション フットケア、健脚を試す草鞋や米俵担ぎ等を体験できる。
健脚祈願では、足の神様の御本殿内で特別に足の健康のお祈りとお祓いをする。午前十時、午後二時二回実施。スポーツウェアのままでも祈願可。原則、事前申込み。空席があれば、当日申込みも可。
下駄回廊は、約二百四十個の下駄が彩るり、全長二㍍の特大下駄が迎える。下駄に吊るされた短冊に書いた願い事は「足の神様」へと届ける。下駄短冊は当日申込も可。
画像:宗教法人 服部天神宮
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