【金融報道】 令和四年十一月一日より仏アコーホテルズ（ACCP.PA）が運営する「スイスホテル南海大阪」は、スイスの高級機械式腕時計ブランド「フランクミュラー」とのコラボを実施する。同社は世界百ヵ国近くでホテル展開している（報道現在）。
同ホリデシーズンに大切な人と最高のひと時を過ごす為の、『特別なアフタヌーンティーセットとステイパッケージ』を用意した。二ヶ月限定の十二月二十五日まで。
スイス流のホスピタリティ（おもてなし）を信条とする同ホテルが、スイスのブランドであり、芸術性を備えた複雑機構等の時計技術を世界へと知らしめ、本年に創業三十周年を迎えたフランクミュラーと共に、“時を超えた”有意義な時間を届ける。
六階「ザ・ラウンジ」では、フランクミュラーが持つ芸術性と独創性、そしてスイスという両ブランドの共通点からインスピレーションを受け、白銀に染まる美しいスイスアルプスの景色を彷彿とさせるラグジュアリなホワイトクリスマスをアフタヌーンティーで表現。
ホワイトとゴールドを基調としたプレートには、フランクミュラーを象徴するケースフォルムであるトノウ型に模られた三十周年記念ロゴを配したパンナコッタ、マスカルポーネとコーヒーで大人の味に仕上げた「ブッシュドノエル」、時計の文字盤に使われている“ビザン数字”がデザインされた煙突にサンタが飛び込んでいるバニラとラズベリーの「ムースケーキ」等のスイーツが並ぶ。
セイヴォリー（口直し）は、蟹とマンゴーの「エクレア」やトリュフを使った「ベーグル」、そしてスコーンにはヨーロッパでの当季の伝統菓子「シュトーレン風スコーン」等、フェスティブと高級感を同時に堪能できるラインナップを用意。
また、「フランクミュラー フェスティブ アフタヌーンティー」を召し上がる顧客全員へフランクミュラーの独自ノベルティが当たる抽選券をプレゼントする。
ジュニアスイートは四万七千円～／泊（二名）。
写真：スイスホテル南海大阪
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