ラストアイドル・吉崎綾はドーナッツをSEXYに

【芸能報道】 平成三十年三月三日に東京・秋葉原にて、秋元康(戊戌)が携わるラストアイドルの吉崎綾(丙子)の処女作となったDVD『Pretty Little Giant/リバプール』の発売記念イベントが行われた。報道陣の前には自身で当日の為に購入したワンピースで登場。記者の数は多く、注目度の高さを伺えた。


ハーフの綾の母親はフィリピンとスペインのハーフ。たかだ引越センターのCMでのSEXYな演出が話題に上っていた。同作のロケ地は米・サイパン。綾はグラビア系のDVDを視聴した事がなかった。「全然、想像ができなかったのですけれど、撮影しながらイメージしていって色んな吉崎綾が観れるんじゃないかな。」とリリースの感想を述べた。コピーは「奇跡の美女、吉崎綾から目が離せない」。



 英語の標題は小さい巨人。「小柄なんですけれど、態度はでかい。小っちゃいけど大きいって意味でプリティを付けて女性らしく。」と説明。福岡出身の綾の身長は百五十㌢。作中では犬かきをしており、そのプールシーンを推した。SEXYなシーンを問われると「ドーナッツを食べました。お腹が出ない様に一所懸命、SEXYに食べました。」と答えた。同作を男性には観て貰いたいが、メンバ自体が中学生で綾がリーダー的な立ち位置なので、メンバには観て貰いたくないとの事。


秋元が関与するアイドルが秋葉原でDVDのイベントを行う事は稀有だ。AKBは雑誌のグラビア誌面をグラドルよりも獲り続けた。今度はDVDのランキングや記事も狙うのだろうか。普段を秋葉原に顔を見せないムービー媒体も来ていた。報道現在でのアマゾンのランキングは女性アイドル部門で首位。尚、公式YT動画はR指定を付ける程の念の入れようだ。


記事:荒田雅、撮影:金剛正臣

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