タレントをサブスクで使い放題、Nexyz・近藤代取「日本の企業を応援する。」と

【金融・ビジネス報道】 令和四年十月四日にブランジスタ(6176.Tg)は、ブランジスタエール(代取:井上秀嗣)を設⽴。著名タレントの写真・動画が使えるプロモーションツールと経営者の学びと交流の場を提供する新プロジェクト「ACCEL JAPAN(AJ)」を同⽇に開始した。


これを記念し、東京・半蔵門にてプロジェク ト始動発表会を同日に開催。ブランジスタの連結親会社であるネクシィーズグループ(4346.Tp)の近藤太⾹⺒(丁未)代取とアンバサダに就任した実業家のヒロミ(乙巳)、歌手で実業家の板野友美(辛未)、お笑いで実業家の名倉潤(戊申)とモデル・女優の篠田麻里子(丙寅)が登壇した。


近藤代取(写真下)は「⽇本企業の九十九.七%を占める中⼩企業は、プロモーションに⼤きな費⽤を掛けられない為、効果的なアピールができていないという課題を抱えてる。」と前置き。今回のAJにて一括契約を行い、企業が月額定額(サブスク形式)で自社プロモーションのタレント活用を実現させた。今後も参加タレントが増やしていく予定。



<企業の事業成長を加速>

 「私達は、このプロジェクトで企業の事業成⻑の加速をお⼿伝いしたいと考えています。私達のミッションは⽇本経済の発展であり、このプロジェクトを通して、⽇本の未来・中⼩企業の未来に全⼒でエールを送ります。」と本プロジェクトに懸ける想いを語った。


ヒロミ(写真上)はアンバサダ就任につき、「日本中が略々中⼩企業。僕も会社を経営していますが、そういう会社に成⻑して欲しいので、是非という事で引き受けました。」とコメント。画像素材や動画素材の撮影時の様⼦につき、名倉は「何⼗パターンも撮影して、ずーっと笑顔で、服にシワが⼊る度に直しました。」と撮影時の細やかさを回想した。


AJの魅⼒を「⽇本の企業の成⻑を応援する事。」と語る近藤代取に、ヒロミは「近藤社⻑の熱気が伝わってきます。今の世の中にはこういうパワーが本当に必要だと思うんですよ。社⻑の熱いパワーに、僕達の想いも乗せて企業を応援していきたいですね。」と。



経営者同士で交流の「パッションリーダーズ」

 また、AJの参加企業は様々な経営者との講演や交流ができる「パッションリーダーズ(代表理事:近藤太⾹⺒、PL)」の全てのプログラムに参加可。入会金・月額費用が全額無償。近藤代取の日本を応援したいという意気込みが大きく感じられる。


友美(写真上)は「パッションリーダーズで同じレイヤの⽅と話せるというのは、とても良いですね。起業したばかりだと悩みが多くあるので、 経営者同⼠で交流できるのは、とても⼼強いですし、私も参加したいと思いました。」と、経営者の目線にてAJとPLの掛け合わせの価値を評価していた。


ビジネスで頑張った事やチャレンジしたい事について問われ、友美は「ライフスタイル ブランドを昨年⽴ち上げて、組織づくりの⼤変さや色んな事に掛かるお⾦等がある中、どう利益率を上げるかを考えています。お客様に良いものを届けたいので、原価は下げられません。中でも⾼い“広告費”を、AJを活⽤する事で抑えられるので、成⻑企業にとって良いですね。」と、実体に基づいた経営の視点を伝えた。

同じく経営者のヒロミは深く頷き、同意した。



AJは期間限定で、初期費用ゼロ円・月額三十五万円で写真・動画を選び放題で使用可。十二月二十日迄。中小企業の経営者は一度アクセスしてみると、事業拡大の契機となるかもしれない。


撮影記事:岡本早百合

画像:㈱ネクシィーズグループ

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