【ビジネス報道】 令和四年十月五日にビーディーエス(代取:徳山勇秀)は、バイク&パーツ検索サイト『BDSバイクセンサー』の新CMを放映開始。これに伴い、四日に東京・渋谷にて新CM発表会を開催した。同社は、業者向け二輪オークションの最大手。
ゲストは、共に芸人の野性爆弾・くっきー!(丙辰)とバイク川崎バイク(己未)。
徳山代取(写真上)は、ネット普及前にオークション事業に通信衛星を利用したシステムを開発した事や八月開催のイベント「BDSバイクセンサー・真夏の祭典」等を紹介。
今後のミッションとして「BDSバイクセンサーを通じてショップとユーザを繋ぎ、自分に合うショップとバイクを見つけてもらい、バイクライフをエンジョイしてもらう事。私自身も一ライダとして、バイクシーンがより盛り上がっていく事を願っています。」と、展望を語った。
<他所の国のオシャな“風”を感じたい>
くっきー!は、ママチャリに乗って記者席を周回してステージに登場。一周予定だったが、四周もサービス走行した。「リハーサルでも二周は行かないで、って言われたん
です。」との注意を振り払って強硬に及んだ。周回後は丁寧に自転車に鍵を掛け、ステージ脇に駐輪した。
トークセッションでは、バイク好きになったきっかけにつき、「学生の頃に興味を持ち始めて、直ぐ原付免許を取りに行ったんです。」と。初めて自身で乗ったバイクは身体に対して小さく、「横にでっかいバイク通ったら風圧で車線変わる。」というエピソードを披露した。
くっきー!が、バイクを購入する上で重要視している点を聞かれると、「他所の国のオシャな“風”を感じたい。バイクそれぞれの風(ふう)がある。」と、選定方法を伝えた。
四月に同社は、一般ユーザ向けのバイクパーツ検索サイトを開始。直ぐ理想のバイクが見つかるシンプルな操作性で、「探しているオートバイが中々見つからない」「新車を注文しても納車まで数ヶ月待ち」「サイトを見ても在庫車と注文車が混在している」等のユーザの悩みに応えるべく、即・購入可なバイク情報だけを掲載している。
写真:㈱ビーディーエス
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