新書『【大卒以上限定】金を生み続ける!令和「経営者」の仕事のやり方 =中小企業編=』

【ビジネス・書籍報道】 令和四年十月十日に報道府の子会社である金剛ファイナンス(代取:京秦正法)は、デジタル書『【大卒以上限定】金を生み続ける!令和「経営者」の仕事のやり方 =中小企業編=』を発売した。


対象は、上場したい企業の経営者や法人成りしたい個人事業主、数ある経営本の読書時間を惜しみたい者等。大卒以上に絞っている。


本書のポイントは、箇条書き(リスト化)である点。数百頁に及ぶ書籍を読む事なく、端的に経営者が何に注意を振り向けながら、令和時代に経営すべきか「仕事のやり方」そのものを記している。常時経営におけるチェックリスト・ポイントリストと言う事ができるだろう。




<知識の技術化>

 著者の京秦代取(庚申)は、高所得者・富裕層向けのFP。経営・財務・法務・ITに関する各種資格・検定を保持している。企業経営に特化しており、経営者の働き方という観点から風水も重んじる。特に「イノベーション創出」を得意とする。裁判の戦略立案も担い、勝率は九割以上(報道現在)。


本書を「仕事の仕方シリーズ」に位置づける。文章ではなく、箇条書きで販売する知識(Knowledge)。箇条書きなのでチェックが容易。但し書きとして、各項目毎に学習する必要性を訴える。


行動内容」も知識とした点は大きい。経営者向けの実践的な書籍は非常に少ない。詰まり、経営者は仕事として「何をしたら良いか?」を記している。PFドラッカー(己酉)が示す所の知識の技術化である(テクノロジストの条件/ダイヤモンド社、画像上)。


ページ数は極小。瞬間で通読(インストール)できる。重要な点は、読んで終わりではなく、常時、リストを土台に経営し続ける事。「経営者はブレ易い」という“弱み”を克服し、“強み”と“機会”に焦点を当て続ける。そして“脅威”を把握し、自社の機会へとチェンジを逃さない。

本書の印刷が肝。


画像:金剛ファイナンス㈱、㈱ダイヤモンド社

0コメント

  • 1000 / 1000