『設備女子会座談会』を大林組・新日本空調・新菱冷熱工業・竹中工務店・日建設計・三菱地所設計が実施

【ビジネス報道】 令和五年一月十三日にワーク・ライフバランス(代取:小室淑恵)は、『設備女子会座談会』を実施した事を発表した。


本座談会は、昨秋に建築設備技術者協会(会長:赤司泰義)の会員企業(大林組・新日本空調・新菱冷熱工業・竹中工務店・日建設計・三菱地所設計)の代表者六名と共に実施。


明年には、建設業にも労働時間の上限規制が適用される。建設設備業界に如何様な働き方が求められるのか?業界特有の構造や商習慣、業界の仕事の面白さ、業界全体を動かす為にできる事等をテーマに、議論した。



設備女子会とは?

 「設備女子会」は、女性にとって魅力ある働き易い業界の環境作りや社会的評価の向上を目指し、同業界で働く女性技術者同士の親睦を図るべく、平成二十四年に発足。


これまでに様々な支援ネットワークを構築。女性技術者の生の姿を伝えたり、建築設備技術者を目指す女性へのアドバイスや悩める技術者相互の励まし合いを行ったりする。


これらの事で、業界全体を活性化する様に、男女の区別なく、あらゆる立場で認め合い、助け合い、新しい試みに努力する前向きなネットワークを作っている。


今後もワーク・ライフバランスは、同協会と共に同業界全体の働き方の改善に向けて取組んでいく。


画像:㈱ワーク・ライフバランス

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