九日に品川で『フィリピンビジネス大商談会 二〇二三』

【ビジネス報道】 令和五年二月九日に東京・品川にてResorz(代取:兒嶋裕貴)は、「フィリピン大使館」から依頼を受け、『フィリピンビジネス大商談会 二〇二三』を開催する。


フィリピン企業との商談は、完全予約制。定員は百五十名。


ボンボン・マルコス(丁酉)比統領は、二月上旬に初来日。統領肝煎りのフィリピン共和国の有望企業・九十一、言わば「比統領使節団」と呼べる企業が日本企業とのビジネスを目指し、来日する。商談・通訳の枠は限定。


フィリピンは「アジアの優等生」と称される程に経済成長を誇る。平成二十六年には人口が一億人を突破し、人口ボーナスのピークは令和二十七年まで続くと予測。“未来のASEANを牽引する経済大国”という称号は、年を追う毎に現実味を帯びていると言っても過言ではない。

ハイムでも度々取り上げている。


昨年には、新・統領が誕生。副統領には前・統領の娘、サラ・ドゥテルテ(戊午)弁護士が就任した。新旧体制を統合し、フィリピンの国としての結束を高め、より大きな経済成長を目指している。そのフィリピンが力を入れるのは、「製造・自動車・医療・航空・IT・建設」の六セクタとなる。


画像:㈱Resorz

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