【ファッション報道】 平成三十年四月二十七日に東京・表参道にて、日本最大級のインフルエンサ マーケティングを営むフォーギフト(代取:白井崇文)はインタグラムのフォロワ数が報道現在で千二百万人の米モデルであるアレクシス・レン(丙子)の営業活動の支援を開始に合わせて、囲み取材を行った。来日したアレクシスはファッション ブランド「ALEXIA STAM」のキービジュアルを務める。
東京のポップアップ店は二十八日よりオープン。同ブランドは“旅を愛する女性”の為の水着。今シーズンテーマは「Salty fade」。同ブランドを擁すEXJの代取も務める山中美智子(乙丑)デザイナは「テラスハウス/フジテレビ」に出演していた。イメージ スポットは米ハワイ。同ブランドは旅を意識している為、シーズン毎にスポットも設定している。ハワイは二度目だが、潮風による色褪せ感に美智子がハワイで見た虹からもインスピレーションを受けた。
アレクシスは十三歳からモデル業を開始。以来、日本を含めて各都市を廻っている。今回、日本でのビジネス開始に当たって、日本国内の自然の美しさに魅了された模様。日本の女子についても「健康と美の意識が高い。」と高評価。日々、日本女子を勉強しているという。既にローラ(庚午)とも逢う予定をつくっていた。プロポーションの維持方法を女性記者に問われ、「食事管理、ジム、メンタル。」と三要素を答えた。美智子も出産したが、デザイナの誇りとして週に二回から三回ジムに通う。
アレクシスのスクワットはビーチで。砂浜で負荷を与えて、効率的にボディメイクする。「ハッピーであれば誰でも綺麗になれる。」と豪語し、記者がハッピーのなり方を問う。答えは鍛錬。物事を「起きた」ではなく、「過程で捉えて成長の糧にする。」との前提を意識する事。SNS疲れに関しては「リアルな現実的な事を(フォロワは)求めているのでは。」と自分らしさの優先を説いた。彼女自身、プレッシャにより摂食障害を患った。メンタルが負の側に落ちた際のリカバリに集中している様であった。
そして「Loveを一杯あげます。」と国内での活動指針を掲げる。ハグを大事にするとの発言に疑念を抱いた男性記者が確認すると、アレクシスは間髪いれずに記者達の前で男性記者とハグしてみせた。美智子も翻訳の男性も当たり前の様に頷いていた。
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