プロ人材特化型の新システム「キャリーミーダイレクト」

【ビジネス報道】 令和五年二月二十一日にWebにてプロ人材マッチングサービスを手掛けるキャリーミーを運営するPiece to Peace(代取:大澤亮)は、『事業戦略発表会』兼契約直結マッチングイベント「プロ人材ピッチ」を開催した。


当日は、プロ人材特化型の新システム「キャリーミーダイレクト」のローンチ、サッカー選手・本田圭佑(丙寅)のメッセージ動画の放映、プロ人材活用企業とのトークセッションとプロ人材十四名によるピッチ・マッチングイベントを実施した。


大澤代取(壬子、写真上)は、「フリーランスを活用できている企業は、僅か三割に留まっている現状です。今後、キャリーミーではプロ人材と企業の“機会損失”の課題を解決し、プロ人材という働き方をより日本に広めるべく邁進していきます。」と話した。




<マーケティング>

 キャリーミーが強みとするマーケティング領域については、「デジタルやSNSの登場により、業務内容が高スキル化・細分化している。全ての施策を戦略から実務までカバーできる人材は、略おらず、その為、企業側もピンポイントでその課題を解決してくれる専門性の高いプロ人材を求める様になってきている。」と、企業がプロ人材を雇用する点を伝えた。


新システムは、業界初のプロ人材特化型(同社調べ)。これまでキャリーミーが手掛けてきた約二千件の活用支援実績を基にした、細分化・高度化されたスキルを持つプロ人材プロフィールに直接アクセスできる。


また、本田選手はプロ人材へのメッセージとして「シンプルに、自分を高め続ける事以外に方法は無い。半月、半年、一年と少しずつやる事で成果が現れる。魔法が無い厳しい部分。しかし、それを続ける事で自分に自信が付き、結果として評価に繋がる。自分を高めさえすれば、アップサイドの限界は無い。失敗を恐れず一歩踏み出して欲しい。」と、動画で伝えた。


写真:㈱Piece to Peace

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