五千万円の出資検討も、無料オフィス支援『FLAP』第二十期の募集開始

【ビジネス報道】 令和五年三月七日に創業期に特化したVC・mint(代取:白川智樹)は、創業準備中または創業期の起業家向け無料オフィス支援プログラム『FLAP』の第二十期を募集開始した。三月十七日まで。


最大・九社の採択企業に対し、六ヶ月間の無料オフィス支援、及び各種サポートプログラムを提供する。


以下が応募条件。

  1. 会社を設立して六ヶ月以内、または六ヶ月以内に会社設立を予定
  2. IT関連のスタートアップ
  3. 「FLAP」コミュニティに積極的に関わる



 平成三十年よりプログラムを開始。報道現在で、九十一社の創業直後の起業家と起業準備中の者がコミュニティに参加。プログラム参加後、多数の採択企業がVC・エンジェル等からの資金調達や事業会社からのM&Aを完了。同社からも十三社に出資を行っている。


採択企業は渋谷「Plug Play Shibuya powered by東急不動産」にてオフィス支援プラン、「GUILD SHIBUYA」にてリモート登記プランの何れかを指定して利用できる。


期間中、希望者には同社より最大=五千万円の出資検討を行う。


無料オフィス支援プログラム「FLAP」第20期募集フォーム

■無料オフィス支援プログラム 「FLAP」とは? 「FLAP」は、創業準備中/創業期の起業家向けの無料オフィス支援プログラムです。9社の採択企業に対し6ヶ月間の無料オフィス支援及び各種サポートプログラムを提供させて頂きます。 2018年8月よりプログラムを開始し、91社の創業直後の起業家の方や起業準備中の方がコミュニティに参加しております。プログラム参加後、多数の採択企業がベンチャーキャピタル・エンジェルなどからの資金調達を完了/ 事業会社からのM&Aを実現しており、mintからも13社に出資を行っています。 採択企業は、渋谷の「Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産」でのオフィス支援プラン、「GUILD SHIBUYA」でのリモート登記プランのいずれかを指定し、利用することができます(後述)。 ■プログラム参加メリットは? 1. Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産 / GUILD SHIBUYAの6ヶ月間の無料提供 創業前後のオフィス開設や登記にかかるコスト負担や、カフェ・時間貸しのレンタルスペースなどの場所を探すストレスを減らすことができます。Plug and Play Shibuyaは渋谷駅徒歩4分のアクセスで、来客対応を行うことも可能、GUILD SHIBUYAは登記住所として利用が可能です(6か月以降の延長は応相談)。 2. FLAP採択企業のネットワーキング 過去、19期で91チームがプログラムに参加しています。創業直後の起業家や、スタートアップ、大手IT企業、大手商社、コンサルティング企業、大学などに在籍しつつ起業準備中の方など、多様なバックグラウンドのチームが集まり、それぞれの知見を活かして、共にサポートしあう環境になっています。 3. 先輩経営者・各分野のプロフェッショナル・当社メンバーによるメンタリング 上場企業経営者や各分野のプロフェッショナルの方にお越しいただき、ネットワーキングやアドバイスを受けることができる会を運営しています。 4. mintによる資金調達サポート 期間中、希望者の方には当社より最大5,000万円の出資検討を行います。過去19期で、当社より13社のスタートアップに対して出資を行っています。 ■「FLAP」第20期 募集概要

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画像:㈱mint

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