⾳声コンテンツ『チョコプラ松尾の箱根3Tの旅〜地元箱根爆笑思い出ガイド〜』

【ビジネス報道】 令和五年三月十七日よりJ&J事業創造(代取︓鈴⽊雅⼰)は、グループ会社であるJCBトラベル(代取︓⽶澤有) と共に⾳声コンテンツ『チョコプラ松尾の箱根3Tの旅〜地元箱根爆笑思い出ガイド〜』を提供する。


J&J事業創造は、JTBとジェーシービーの合弁会社。


神奈川・箱根出⾝の「チョコレートプラネット」松尾駿(壬戌)が、箱根湯本駅から桃源台駅までの区間を「箱根登⼭電⾞」「箱根登⼭ケーブルカー」「箱根ロープウェイ」の三つの乗り物で乗り継ぎながら、⾯⽩いガイドが聴ける。同エリアにおける新たな旅の楽しみ⽅の実証実験を⾏うもの。



<観光課題の解決へ>

 両社は、位置情報と連動した⾳声AR型アプリである「emorip」を活⽤し、地域が保有する魅⼒や地域課題の解決に資するコンテンツを掛け合わせ、新たな旅の楽しみ⽅を提供できると考えている。


⽇本には世界に誇るサブカル コンテンツが多数あり、各地域には知られざる観光地や新たな旅の楽しみ⽅等の魅⼒が沢山存在する。


また、観光⼤使や出⾝者等のエリアへ影響⼒が強い著名⼈も沢山いる事から、今回は箱根の観光⼤使でもある松尾へ出演を依頼した。


更に各地域において、コロナ禍以降の旅の形の変化(団体旅⾏の更なる減少)や観光地ガイドの募集、教育の難しさ、インバウンド需要に対応すべき⾔語に関する課題等も顕著になってきており、今回の実証実験を通して様々な地域の観光関連課題の解決に繋がるとも考えている。


画像:㈱J&J事業創造、㈱JCBトラベル

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