JFA×アパホテル「サッカー日本代表パートナシップ契約」締結

【ビジネス・スポーツ報道】 令和五年三月七日に神奈川・横浜にてアパホテル(代取:元谷拓)は、『JFA・アパホテル サッカー日本代表パートナシップ契約基本合意記者会見』を開催した。


一日から同八年十二月末まで、「日本サッカー協会(JFA、会長:田嶋幸三)」のサッカー日本代表のJFAナショナルチーム パートナ契約の締結を発表した。


記者会見で JFA・田嶋会長(丁酉)は「JFAが持つ資源、アパホテルのブランド力と全国を網羅するネットワークを融合させて、新しい価値を生み出していく事が日本代表の評価にも繋がる。アパホテルと共同し、誇り高き日本代表を作っていきたい。」と、展望を明らかにした。



<横浜ベイタワー>

 アパホテル・元谷芙美子(丁亥)取締役は、本記者会見の開催地について「アパホテル&リゾート 『横浜ベイタワー』は、国内最大級の総客室数二千三百十一室を誇るホテルです。今回、貢献できた事を本当に良かったと思っています。」と述べた。


アパグループ・元谷一志(辛亥)代取は、アパホテルとサッカーとの関係性について説明。平成二十一年より、子ども達のサッカー技術の向上と普及を目的に、十年連続でサッカークリニックを開催。


「アパ名蹴会 レジェンドカップ アンダー11」のサッカー大会も実施してきた。


今回の締結は、同社の中期経営計画の一環。業界トップを誇る登録数の「アパアプリ」を重要視し、七百万にの倍増到達を目標に据える。今後、各地施設を日本代表の拠点として活用していく。



十五万室へ

 日本代表DFだったJFA・宮本恒靖(丁巳)専務理事は、“JAPAN PRIDE”のコンセプトを表現した新CMを見終え、「“JAPAN PRIDE”といったキャッチーな言葉に、先ず感銘を受けました。我々も中期経営計画を考えている段階なので、その点においても勉強になります。」と述べた。


アパグループは、報道現在でアパホテルのネットワークとして全国最大の七百十九ホテル、十一万三百九十五室(建築・設計中・海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開。アフタコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的な首位ホテルチェーンと成るべく、同九三月末までにアパホテルのネットワークとして十五万室の展開を目指す。


また、今回のパートナシップ締結のコンセプトや新CMも見る事ができる特設サイトもオープン。新CMは、三月二十四日より放送開始予定。


画像:アパホテル㈱

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