【教育報道】 令和五年三月二十五日にＷｅｂにて三井住友ＦＧ（8316.Tp）の完全子会社であるＳＭＢＣコンシューマーファイナンス（代取：金子良平）は、全国の教員や保護者等を対象としたイベント『資産形成セミナ』を開催する。
「グローバル マネーウィーク／金融教育に関する国際ネットワーク」の一環。当日は、ＺＯＯＭを利用したセミナの定員が三百名、メタバースを活用したセミナの定員は五十名。
前者では、ＳＭＢＣグループの一員である強みを活かし、三井住友銀行・ＳＭＢＣ日興証券・ＳＭＢＣ信託銀行と協働制作した「資産形成」コンテンツを使用する。投資体験ゲームを通じ、投資を身近に感じ、金融教育への学びを後押しする。後者は詳細決定次第で、情報更新（最下部）。
国際的な啓発活動
グローバル マネーウィークとは、平成二十四年から始まった子ども・若者に対する金融教育・金融包摂の推進の為の国際的な啓発活動。
経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）に事務局を置く「金融教育に関する国際ネットワーク」が主催で、本年は二十日～二十六日までの一週間、世界各国の様々な団体が、子ども・若者向けの金融教育を推進するイベントを開催する。
日本においては十一日～三十一日までの約三週間が対象期間。以下が、期間中に開催するお金にまつわるセミナ。
- 十三日；生活設計・家計管理、ローン・クレジット／鹿児島第一医療リハビリ専門学校
- 同日；成年年齢引下げ、ローン・クレジット・金融トラブル／神奈川県立相模田名高等学校
- 十五日・十七日；生活設計・家計管理、資産形成／放送芸術学院専門学校、大阪アニメ・声優＆ｅスポーツ専門学校
- 十六日；成年年齢引下げ、ローン・クレジット・金融トラブル／東京都立第三商業高等学校
- 二十三日；成年年齢引下げ、金融トラブル／北海道札幌あすかぜ高等学校
画像：SMBCコンシューマーファイナンス㈱
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