内閣府『子ども・若者の意識と生活に関する調査(令和四年度)』

【社会報道】 内閣府(総理:岸田文雄)は、令和五年三月三十一日に『子ども・若者の意識と生活に関する調査(令和四年度)』を公表した。


本調査の目的は、子ども・若者を取り巻く現状及び課題を的確に把握し、「国・地方公共団体における子ども・若者育成支援施策」と「家庭・学校・地域・職域等における子ども・若者育成支援の改善・充実」に資する基礎資料を得る事。


調査対象は、全国の十歳~六十九歳。調査期間は、昨年十一月。有効回収数は、十歳~三十九歳=八千五百五十五人、四十歳~六十九歳=五千二百十四人(同四年四月一日現在)。




<自己認識>

 十歳~十四歳について(上図)。「今の自分が好きだ」は、はい=八割、いいえ=二割。「親(保護者)から愛されていると思う」は、はい=十割。「上手くいくか分からない事にも頑張って取組む」は、はい=八割、いいえ=二割。「自分は役に立たないと強く感じる」は、はい=二割強、いいえ=八割弱。


十五歳~三十九歳について(上図)。「自分には自分らしさというものがあると思う」は、はい=八割強、いいえ=二割弱。「今の自分を変えたいと思う」は、はい=七割弱、いいえ=三割強。「将来よりも今の生活を楽しみたい」は、はい=六割、いいえ=四割。


「親(保護者)から愛されていると思う」は、はい=九割、いいえ=一割弱。「上手くいくか分からない事にも意欲的に取組む」は、はい=六割、いいえ=四割。「自分の考えをはっきり相手に伝える事ができる」は、はい=六割弱、いいえ=四割強。「自分は役に立たないと強く感じる」は、はい=三割、いいえ=七割。


四十歳~六十九歳では、同質問は無い。



居場所(ほっとできる、安心できる場所)

 十歳~十四歳について(上図)。「家庭」が九割で最多。「ネット空間」は七割弱、と「地域」よりも居場所になっている。


十五歳~三十九歳について。「家庭」が九割で最多。「ネット空間」は六割弱、と「地域」「学校」「職場」よりも居場所になっている。


四十歳~六十九歳では、同質問は無い。



社会参加

 十歳~十四歳について(上図)。「社会の為に役立つ事をしたいか」は、はい=九割、いいえ=一割。


十五歳~三十九歳について。同質問は、はい=八割強、いいえ=二割弱。


四十歳~六十九歳では、同質問は無い。



将来像

 十歳~十四歳について。「自分の将来に明るい希望をもっているか」は、はい=八割、いいえ=二割。「あなたが大人になった時」では、「お金持ち」のはい=五割弱、「自由にのんびり暮らしている」のはい=八割弱、「世界で活躍している」のはい=二割強「子どもを育てている」のはい=七割弱「結婚している」のはい=七割弱


十五歳~三十九歳について。同質問は、はい=七割弱、いいえ=三割強。「二十年後」では、「お金持ち」のはい=三割、「自由にのんびり暮らしている」のはい=六割弱、「世界で活躍している」のはい=一割「子どもを育てている」のはい=六割弱「結婚している」のはい=七割弱


四十歳~六十九歳では、同質問は無い。



普段の活動(家でよくしている事)

 十歳~十四歳について。「TV」「ゲーム」「勉強」「ネット」「」の順。


十五歳~三十九歳について。「ネット」「TV」「家事」「ゲーム」「育児」の順。


四十歳~六十九歳について。「TV」「家事」「ネット」「」「新聞」「仕事」の順。

 


落ち込んだ・困難な状態から改善したきっかけ

 十歳~十四歳について(上図)。「友達の助け」「家族や親戚の助け」「自分の努力で乗り越えた」「時間が経って状況が変化」「学校の先生に相談」の順。


十五歳~三十九歳について。「家族や親戚の助け」「時間が経って状況が変化」「友人の助け」「自分の努力で乗り越えた」「就職・転職」の順。


四十歳~六十九歳について。「家族や親戚の助け」「時間が経って状況が変化」「自分の努力で乗り越えた」「友人の助け」「就職・転職」の順。


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