以下が、意識調査の主な結果。
- 育児の中でも「寝かしつけをする」「夜泣きの対応をする」に最もストレスを感じる
- 寝かしつけは約八割が主に母親が担当、職場復帰後も変わらず母親が主に担当
- 「寝かしつけができる様になりたい」男性は九割以上
- 半数近くの母親が父親の寝かしつけの「実施頻度」「やり方」「知識量」に満足していない
- 約四割の母親が育休中よりも仕事復帰後の方がストレスを感じている
育児中での最もストレスを感じる事の問いに「夜泣きの対応をする」「離乳食をつくる・用意する」「寝かしつけをする」の順となった。加えて寝かしつけに悩んでいるか、もしくは悩んでいたかとの問いに、「悩んでいる・悩んでいた」との回答が六割以上もいる。
母親と父親との差
寝かしつけの中での悩みやストレスにつき、「子どもが寝るまでに時間が掛かる」「子どもが夜中に何度も起きてしまう」等の回答。
母親は「自分しか夜泣き対応ができない」「自分が寝かしつけをした時しか子どもが寝てくれない」いう悩みが多かった。
父親の「自分しか夜泣き対応ができない」は、母親の差が三十九.一ポイントになった。「自分以外の家族が子どもの夜泣き対応をしようとしない」の母親差は、十七.八㌽。「自分が寝かしつけをした時しか子どもが寝ない」の母親差は十六.〇㌽となった。
同社からは、「ジョンソン®ベビーすやすやタイムシリーズ」として「すやすやタイムローション」と「すやすやタイム シャンプー」を販売している(報道現在)。
画像:Kenvue.Inc
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