日テレジェニック・石岡真衣の初写真集、ジムで鍛えて美ヒップに

【芸能報道】 平成三十年六月十日に東京・秋葉原にて双葉社(代取:戸塚源久)は、『悪だくみ 石岡真衣写真集』の発売記念イベントを行った。女優でグラドルの石岡真衣(庚午)は二十六年の「日テレジェニック」で恵比寿★マスカッツのメンバ。写真集は初。DVDは報道現在で十一作品を出している。


撮影は西條彰仁(戊申)。真衣は念願の初写真集の為にジムのトレーナとみっちりトレーニングを行った。それまでは月謝だけは払っていたものの、利用頻度が低かったという。だがトレーナの効果的な指導によって裏表紙の一枚で分かる通り、「元が取れる位、ジムに通いました。」と美しいヒップラインを獲得できた。主に尻と脚を中心にトレーニング。囲み取材でスクワット系やレッグプレスを使用した旨を伝えた。併せて腹筋も重ねた。


 同作は八十㌻。バリ島での撮影。「写真集を出す事がグラビアをやっている上での夢だったので。」と喜びの笑みを浮かべる。標題は自身で決めた。コンセプトは明確には決めずに「終始、悪だくんでいるかな。」とテイストに拘りをみせた。勧めたカットは「目の前にいる様な感じの。」とプライベートを覗かれた様な写真を挙げた。現場で試行錯誤しながら、撮影を進めた。真衣としては現状の限界と満足気味だ。


「ベットで撮られるってプライベートな感覚じゃないですか。」とラストスパートと称する部分を紹介。同作の特徴でもある密室感が大いに反映されている部分でもある。カメラマンの西條と真衣の息が合ったカットが並んだ。「今が限界というよりも、どんどん、どんどん限界に挑戦していきたいです。」と眼差しは強い。


次の目標である二作目に向けて真衣は大人の女を目指す。その為に「大人になればなる程の色気が出せる様に。可愛らしいというよりも大人らしいSEXYな身体になれたら。」と精神的にも肉体的にも上を目指す。


記事:荒田雅、撮影:金剛正臣

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