全身十五種類の癌に反応する『N-NOSE』のCMに仲間由紀恵

【ビジネス報道】 令和五年六月一日よりHIROTSUバイオサイエンス(代取:広津崇亮)は、同社が開発・提供する線虫がん検査『N-NOSE』の新TVCMを放映開始。女優・仲間由紀恵(己未)を起用した。


癌は、早期発見ができる一~二年の間に見つける事が早期治療に繋がる。


毎日忙しく仕事や家事をしている者へ新CMを通じ、早期の癌検査の必要性を知ってもらい、それにより助かる命が一つでも増え多くの方に役立つ事を同社は目指す。



低い「癌検査」の受診率

 日本の「癌検診」の受診率は国際的にも低い。OECD加盟国(三十ヶ国)の中で最低レベル。乳癌の検診受診率は、諸外国が五十~八十五㌫に対し、日本は四十~五十㌫程度で低い現状。


内閣府が十八歳以上を対象に行った平成二十八年の世論調査によると、癌検診を受けない理由のトップは「受ける時間がない(三十.六㌫)」であり、特に三十~五十代に多い傾向が見られる。


その様な忙しく、中々自分の事に時間が取れない「働く世代・子育て世代」へ、癌の早期発見の重要性を改めて認知してもらう事が必要と同社は考える。



以下は、由紀恵のコメント。

線虫くんでお馴染みのN-NOSE新CMが、六月一日からスタートします。

今回のCMでは、家事に仕事に忙しい日々を過ごすお母さんが、可愛らしい線虫くんとの掛け合いで、がん早期発見に向けた「検査」の大切さを伝えています。

簡単でお手軽、全身十五種類の癌にも反応するN-NOSEだから、忙しい方こそ、少しでも早く検査をして欲しい、という思いを込めて演じました。

既に四十万人に利用されているN-NOSEですが、CMをご覧になって実際に受けて頂き、更に多くの方の癌早期発見に繋がるきっかけになれば嬉しいです

画像:㈱HIROTSUバイオサイエンス

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