頭が悪すぎる経団連「十倉雅和」等の四名の民間議員、“相殺”の意味も分からず|第七回『経済財政諮問会議』

【経済・財政報道】 岸田総理(丁酉)は、令和五年五月二十六日に第七回『経済財政諮問会議』を開催(既報)。実質、日本の最高会議。


国民を代弁する民間議員(十倉雅和、中空麻奈、新浪剛史、柳川範之)は、以下を岸田総理へ提出した。


  1. 社会保障分野における経済・財政一体改革の重点課題とマイナンバ制度の利活用拡大
  2. マクロ経済運営の目指すべき方向性について~特別セッションの議論を受けて~ 




<奇麗事を並べてみるも>

 一では、「急速な少子高齢化・人口減少の下で、我が国が持続的な成長を遂げるには、質の高い投資を促すと同時に、分厚い中間層格差を固定化しない公平で活力ある社会の形成を通じて、国民生 活や経済の安定を図る必要がある。」と始めた。


しかし、「社会保障制度の安定性・持続性の確保」では、経済再生(国民の黒字化)と財政健全化(国民の赤字化)の両立を掲げた。


持続可能な社会保障制度を構築するには、経済再生と財政健全化の両立を図るというマクロ 政策運営と整合的な形で、支え手を増やしながら、中長期的に給付と負担のバランスが保たれる よう不断の見直しを行っていく必要がある


民間議員達は、基本的な事を理解していない。経済再生(国民の黒字化)しながら、財政健全化(国民の赤字化)をすれば、どうなったか?平成時代を視れば分かる通り、プラスとマイナスの相殺で、何ら成長しなかった。


この点を岸田総理は理解しているので、「経済成長後に、財政健全化を目指す。」と言っている。



とにかく国民を赤字化させたい四議員

 二では、「財政政策と金融政策のポリシミックスについて」以下の九点を岸田総理へ要望。警戒すべき点は、←の箇所。


  1. 政府と日銀は緊密な連携を図りつつ、経済・物価・金融情勢に応じて機動的な政策運営を
  2. 財政政策は、主として「潜在成長率の引上げ」と「社会課題の解決」に重点を置く等、財政と金融の適切なポリシミックスを目指すべき
  3. この観点から、財政政策は戦略的視点に立って、民需を引き出し、社会課題を解決する中長期の計画的な投資を推進すると共に、それを担保するワイズ スペンディングを徹底すべき←デフレギャップがあるので、需要増は正しい
  4. 緊急時の財政出動は、「支出を必要以上に長期化・恒常化させない仕組み」を予め取入れるべき。コロナ禍で拡大した財政支出は、早期に正常化して平時の歳出規模に戻していくべき←安倍内閣以降で実現した財政拡大(国民の黒字)を、財政緊縮(国民の赤字)へ戻そうとしている
  5. 内外経済を巡る不確実性が高い中、適切なポリシミックスを実現する為にも、持続可能な財政構造を確立する為の取組みを着実に推進し、「財政に関する信認」を確保すべき←また、意味不明な言葉を使い始めた
  6. 経済再生と財政健全化を共に実現する「経済・財政一体改革」について、令和六年に総合的な点検を行うと共に、中期的な経済財政の枠組み(中長期的な投資資金の確保、財政規律の基本的考え方等)や進捗管理を行う為の指標等について広く検討すべき
  7. 日銀は、適切な金融政策の運営を通じ、賃金上昇を伴う形で、物価安定目標を持続的・安定的に実現する事を期待
  8. こうした取組みを通じ、政府と日銀は緊密に連携し、マクロ経済運営の目標の実現を目指すべき
  9. 経済財政諮問会議は、財政政策と金融政策のポリシミックスを含む「マクロ経済政策運営の状況」、物価や賃金、分配面も含めた「経済の状況」、「経済財政の構造改革の取組み状況」等について、定期的に検証すべき 


相殺の意味も分からない様な、国民を赤字化させ様とする議員はクビにすべきだろう。


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