【美容報道】 平成三十年八月二十九日に東京ビックサイトにて日本ジュエリー協会(会長:中川千秋)とUBMジャパン(代取:クリストファー・イブ)は「ジャパンジュエリーフェア二〇一八」を開催し、ジュエリ業界が選ぶ第六回『ウーマン オブ ザ イヤー』の表彰式を行った。本年には女優の松雪泰子(壬子)が選ばれた。
昨年迄には米倉涼子(乙卯)、永作博美(庚戌)、石原さとみ(丙寅)、上戸彩(乙丑)と木村文乃(丁卯)が選ばれていた。本イベントのコンセプトはジュエリの輝きの様に「最も美しく生きている女性」。両者が文化・芸能・スポーツ界から受賞者を毎年に選出している。
泰子はイタリアが誇る名門ハイジェラとして知られる「PICCHIOTTI(ピキョッティ)」のダイヤモンド ネックス(三億円)を身に付けた。合計でルビーが二十八㌌、ダイヤは四十一㌌。ペアシェイプ・マーキス・ラウンド ブリリアントという三種のカットのダイヤモンドで囲まれた大粒のビルマ産ルビーを使い、素材の魅力を極限まで引き出した希少な最上級のコレクション。厳選された上質な石を高度な技術で仕上げた。日本での代理店はシチズン宝飾(代取:平田洋司)。
トークショーでは、泰子の日々の美への価値感や宝石への想い、今後の女優業等について話した。特に力が籠っていたのは、アクションへの興味だった。まるで渇望している様であった。
また「JJAジュエリーデザインアワード二〇一八」では、日本ジュエリー大賞・内閣総理大臣賞と プラチナ・ギルド・インターナショナル賞を西村大記がデザインしたタンザナイト、ダイヤモンドとサファイアのネックレス「Reson/桑山(写真上)」で受賞。首の後ろの頸骨あたりのデザインが特徴的である。
画像引用:松雪泰子 3億超えネックレス姿で登場 「身が引き締まる」と感激/デイリースポーツ
画像提供:ジャパンジュエリーフェア
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