大原洋人選手が世界最高峰のサーフィン コンテストへ本戦出場

【スポーツ報道】 平成三十年九月六日から九日の間に米・カリフォルニア州のレモーにてWSL-WCT第八戦『SURF RANCH PRO presented by Hurley』が開催。世界初、人工波のウェーブプールにて世界最高峰のサーフィン コンテストに大原洋人(丙子、写真上)選手がワイルドカード参戦する。


世界トップのアスリート サーファが集結し、米本土で唯一開催されるする世界最高峰のサーフィン コンテストWSLチャンピオンシップ ツアーの第八戦。ワールドタイトルを十一回獲得したケリー・スレーター(壬子)自身が長年の開発と企業努力によって、完成させた人工波のプール「SURF RANCH」での開催だ。スレーターは来年に引退する事も既に表明している。


これに先駆けて行われたSURF RANCH PROトライアルでスレーターを含めたジャッジにより、素晴らしいサーフィンで高得点を連発した、日本の大原選手が見事予選を勝ち上がり、本戦出場を果たしていた。


試合はライブ中継される予定で八日は、九十年代にストリート カルチャに大きな影響を及ぼし、またHURLEY(ハーレー)と所縁があるポップ パンクバンド「BLINK-182」のライブ会場で開催する。今までと全く違った、ウェーブプールでのワールド チャンピオンシップ ツアー イベントに耳目が集まる。尚、現地では「カラーズマガジン」が大原選手を密着取材し、現場発信する予定。


画像提供:Hurley Japan

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