橋本マナミを起用したパナソニック『ジアイーノ』が強烈な動物の臭いを脱臭

【ビジネス報道】 平成三十年九月十二日に埼玉・東武動物公園にてパナソニック(6752.T1)は、『嗅いでみたい!消してみたい!動物の気になるニオイ展』のオープニング イベントを開催した。イベント来客の第一号としてジアイーノのWebCMに起用された嗅ぐや姫こと、女優の橋本マナミ(甲子)がCMに同じ十二単の衣装で登壇した。

 同製品は常時発生し続ける空間の臭いを吸い込み、本体内で生成した「次亜塩素酸 水溶液」に接触させて酸化分解する事により、発生し続ける臭いを抑制する。特に人間や動物から発生する体臭やアンモニア臭に対して高い効果を確認している。二十五年に発売した業務用は総合病院や育児施設、宿泊施設、動物病院、介護施設等の様々な施設で活用されている。昨年九月には、業務用で培われた「次亜塩素酸」の空間除菌・脱臭技術を活かして家庭用を発売した。


菌・ウィルス・臭い対策へのニーズが特に強い。九月二十日には、省スペースで寝室や子ども部屋等の個室に置きやすい、コンパクトサイズを発売。家庭用現行品から約三十㌫ほど体積を小さくし、寝室等の個室に設置し易くした。


 イベントでは同製品の効果を検証すべく、雑食動物のマンドリルの糞で検証。東武動物公園は「雑食なので、人に近い臭いがします。」と説明。実際に臭いを嗅いだマナミは「今まで嗅いできた臭いより強烈です。確かに人のうんちの臭いと近いかもしれないです。ジアイーノでも負けてしまいそうですね。」とコメント。密閉空間で対象を設置したままで同製品で脱臭後にマナミは確認し、「すごい。消えてます。スッキリした臭いになってます。」と、同製品の脱臭力に驚愕した。


CMで恒例となっている俳句を求められ、『カラフルな お尻にそぐわぬ 落し物』と、マンドリルの色彩豊かな臀部とのギャップを表現した一句を詠んだ。普段から同製品を使用しているマナミは囲み取材で「広範囲で脱臭してくれるので、家の臭いだけではなく、料理の匂い等も消してくれて有り難いです。」と使用感を話した。同製品の効果を実感できる同イベントは東武動物公園内にて十月八日迄。


撮影記事:岡本早百合 

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