中国で乃木坂46が初ライブ、十二月には上海でワンマン

【芸能報道】 平成三十年九月二十三日に中国・西安の世界遺産「大明宮国家遺跡公園」にて乃木坂46は、 中日青年友好交易ライブイベントに出演して当グループ初となる中国ライブを行った。白石麻衣(壬申)は不参加。同イベントの集客数は六千人。現地の乃木坂ファンは公式グッズを身に纏った。


中国での一曲目には、二十一作目の最新シングル「ジコチューで行こう!」。会場では飛鳥コールが鳴り響いた。その後にMCを挟んで「インフルエンサー」「命は美しい」の二曲を連続で歌った。麻衣のポジションには齋藤飛鳥(己寅)が入り、西野七瀬(甲戌)とのWセンタによる「インフルエンサー」となった。アンコールは「裸足でSummer」だった。


先日、グループ卒業を発表した七瀬としては最初の公の場。既に情報を知っている中国のファンからは「七瀬、卒業おめでとう。」と温かいエールを何度も贈られた。よって飛鳥とのWセンタは最初で最後の可能性がある。また、MCでは全メンバが中国語に挑戦していた。


乃木坂は、国境を越えグローバルな展開を創り上げている最中だ。十二月一日には中国・上海メルセデスベンツ アリーナでのワンマン ライブが控える。中国でも日本を代表するアイドルグループとして“乃木坂旋風”を巻き起こして欲しい、とソニー・ミュージックレーベルズ(代取:桂田大助、大谷英彦)が願う。


画像提供:㈱ソニー・ミュージックレーベルズ

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