男性の白髪対策にパートナ女性からのアプローチをホーユーが提案

【ビジネス報道】 平成三十年九月二十七日に東京・二子玉川にてホーユー(代取:水野真紀夫)は、『白髪ケア学園の開校式』を開催した。学園の校長として美容家のIKKO(壬寅)を起用した。昨年度の同社の売上高は四百九十七億円、経常利益は五十六億円、総資産が九百三十六億円。


この学園の目的はスマートな男性の「白髪ケア意識向上」だ。最新の独自調査結果に因れば、女性から見て男性の白髪が十五本以上あると「気になる」という結果が出だ。十五本が白髪ケアの分岐点と同社は視る。学園では、白髪に気付いていながら放置している男性パートナを持つ女性に働きかける。男性ではなく、女性へのアプローチの為にIKKOの起用となる。15本とIKKO(15)を掛けた。学園を通じて「きちんと白髪ケアをした素敵な男性」が輝く社会を応援する。


同日にはプロモーション動画の校歌「アゲージョ宣言」も公開。女学院風の入りからアイドル風のMVのつくりで、女性目線から男性への白髪への気持ちを訴える。他にも取説動画 「放置シラガどんだけ〜講座」を二本用意。レッスン1のカウントと2の伝えるでイラストを用て解説し、男性のプライドを傷つけない伝え方を講義した。また特設サイトでは「放置白髪世論調査」も開始。十一月十五日までツイートで応募できる。


画像提供:㈱ホーユー

0コメント

  • 1000 / 1000