二十七日と二十八日に新豊洲で東京ガスがスポーツと食のイベント『SPORT×ART FESTIVAL 二〇一八 新豊洲オータムフェス』

【スポーツ報道】 東京ガス(9531.T1)と東京ガス用地開発(代取:土方教久)は、平成三十年十月二十七日と二十八日の両日に東京・新豊洲にて『SPORT×ART FESTIVAL 二〇一八 新豊洲オータムフェス』を開催する。本イベントは、第九回「豊洲マラソン」の同時開催や豊洲市場と連携した「豊洲だからこそできる」食の提供等とスポーツ・食・テクノロジ・アートをテーマとした新豊洲エリアの各施設が一体となっている。


開催場所は新豊洲全体。初日には開催セレモニを行い、ゲストとして四百㍍ハードルで日本記録を保持する為末大(戊午)元選手、チームラボの猪子寿之(丁巳)代表、フレンチの生江史伸(癸丑)シェフとJAL国際線でファーストクラスを担当する手島竜司(丙辰)シェフが登壇予定。登壇者はトークショーにも参加する。用意するスポーツは車いすバスケとクライミング。小学生向けのプログラミング体験も行う。


 東京ガスは「障がい者、高齢者、働く人、子供たち、国籍等を問わず全ての人々が、お互いを尊重し、支え合い、生き生きと安心して快適に暮らせる社会・街」である共生社会の実現に向けた様々な取組みを進めている。本イベントについても障がい者の意見を伺い、会場におけるユニバーサル対応に配慮する等と「誰でも参加でき、誰でも楽しめる」イベントになる様に努める。


また東京ガスは東京二〇二〇オリンピック・パラリンピックの公式パートナ(ガス・ガス公共サービス)として、首都圏でのエネルギ供給事業を通じて、地元で開催される大会の成功と魅力ある街づくりへの貢献に努める。昨年十月に発表したキーメッセージ「見ているのは『感動の先にある未来』」の考え方の下、東京二〇二〇大会を共生社会推進へのきっかけとすべく、積極的に取組み、これまでに昨年十月の東京二〇二〇大会一千日前イベントや本年七月と八月の東京二〇二〇パラリンピック二年前イベント等を実施してきた。


画像提供:東京ガス㈱

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