【ビジネス報道】 イオン フィナンシャル サービス（8570.T1）は、平成三十年十一月十二日に東京・有楽町にて『ＳＫＥ４８ 十周年記念イオンカード デビュー発表会』を行った。同社と同社の連結子会社であるイオン クレジット サービス（代取：齋藤達也）及びイオン銀行（代取：新井直弘）が、デビュー十周年を記念したＳＫＥカラーを採り入れ、ロゴをデザインしたクレカ「イオンカード（ＳＫＥ４８）」を発行する。
イオン クレジット サービスの小林裕明 取締役（写真上）は「ファンの方々に嬉しい特典をご用意しました。」と前置きして説明。同カードの入会・年間費は無料。特典にクレジット払いで貯めた「ときめきポイント」で生写真やポスタ等の独自グッズに交換できる。カード公式アプリ「イオンウォレット」で推しメンをスマホに表示させる特典等も紹介した。
ゲストとして登壇したのは、本年六月の総選挙で見事一位に輝いた松井珠理奈（丁丑）をはじめ、須田亜香里（辛未）等の六名が十周年記念の衣装を着用して登場。。
「イオンウォレット」を模したフォトプロップスでメンバがアピールショットを披露した。トークショーでは、自身等のデビュ―当時の目標を振り返る一面も。「イオンウォレット」の画面を再現した巨大なフォトプロップスを使って順番にアピール。投げキッスをしたり、あご乗せポーズを決める。トリの亜香里（写真上）は「普段は見せない私」というテーマでセクシなポーズを見せつけ、「基本笑顔なので、いつも開けない引き出しを開けました。」と自信満々であった。
囲みでのクレジットカードに関する話題では、お金にまつわるエピソードを紹介。珠理奈（写真上）は、「まだカードを作った事がなくて。今回イオンカードを作ってみようかなと思ってるんですけど、皆の話を聞いてたら怖くなってきました。」と記者達の笑いを誘った。そして最後に珠理奈が「皆が本当に頼もしくて、成長しているのを感じるので今のＳＫＥのメンバでナゴヤドームでライブができたら嬉しい。」と今後の目標を示した。
尚、イオンの金融ポータルサイト「暮らしのマネーサイト」で「イオンカード（ＳＫＥ４８）」の受付中。十七日にはイオンモール大高にて「ＳＫＥ４８ 十周年記念イオンカード（ＳＫＥ４８）デビュー公開ＰＲイベント」も開催する。
撮影記事：岡本早百合
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