伊勢谷友介と二十代の実業家が合格保証の高校『Loohcs(ルークス)』を四月に開校

【ビジネス報道】 平成三十一年四月よりAO入試専門塾「AO義塾」を運営するLoohcs(代取:斎木陽平 )は、東京・代々木本校及び大阪と福岡のサテライト校にて『Loohcs(ルークス)』を開校する。これに伴い、三十年十一月十四日より四月一期生の出願受付を開始した。十二月九日まで受付ける。


同校は「教育は、変わらなければならない。変えなければならない。」をコンセプトに掲げる。「思いやりのココロをカタチにできる」人材を育成する事を目指し、斎木代表(壬申、写真上)とリバースプロジェクトの伊勢谷友介(丙辰、写真最上)代表の二名を発起人として建学した。 二十代の斎木代表は「慶應大」大学院の法学研究科を卒業。報道現在で同大のSFC研究所の所員で、青少年の社会参画に関する研究を行っている。四十代の伊勢谷代表は「東京藝大」大学院の美術研究科修士課程を修了している。


 同校は新高校一年生から三年生が対象。カリキュラムの特徴として、伊勢谷代表が設計を担ったリベラルアーツ プログラム(教養教育)をはじめ、多文化理解を促進するダイバーシティ プログラム、 起業の実践、プログラミングやデザイン イノベーション分野のスキルを体得できるプログラム等を取り入れた。特別科目の講師は全員が各分野の専門家で構成した。


同校の入学生は三年間で高校卒業資格取得が可能。また、生徒の編入学も受付ける。難関大学進学専門のAO義塾を八年以上運営してきた実績の下、一人ひとりの要望に即した進学プログラムを提供し、海外大学進学のサポート体制も充実させる。更に、国内難関大学・海外大学への進学への合格保証制度を導入。不合格の場合は学費を全額返金する。


画像提供:Edventure㈱

撮影:岡本早百合

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