年末年始限定で水陸両用バスがレンボーブリッジ点当時にクルーズ

【ビジネス報道】 平成三十年十二月一日から三十一年一月六日まで期間限定で富士急Gのフジエクスプレス(代取:野出直輝)は、東京・台場エリアで運行中の水陸両用バス『TOKYO NO KABA』の「トワイライト クルーズ」を運航する。


水陸両用バスは、二十九年から台場にて運航を開始した水陸両用バス。デザインは日本を代表する工業デザイナの水戸岡鋭治()によるもの。台場ドライブと東京湾クルーズを一緒に愉しめる点がポイント。レインボーブリッジの下を潜る時が売り。アテンダントによる観光案内と臨場感あふれる3Dサウンドが東京観光を盛り上げる新感覚のアトラクション バス。


今回のクルーズは、十二月一日から始まる「レンボーブリッジ スペシャル ライトアップ」に合わせて十六時二十分発の最終便だけで実施する特別運航バス。台場エリアのビル群を陸上走行し、入水した後は虹色にライトアップするレインボーブリッジと台場の美しい夜景を間近で鑑賞しながら、優雅なクルージングを愉しめる。


またトワイライト クルーズの利用者にはライトアップをイメージした独自のLEDライト付きボールペンを数量限定でプレゼント。車内で流れるBGMもロマンチック バージョンとした。


画像提供:富士急行㈱

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