RIZAP『ボディメイク グランプリ』は四部門全てで五十代女性

【美容報道】 平成三十年十一月二十三日に千葉・浦安にてRIZAP(代取:瀬戸健)は、『ボディメイク グランプリ二〇一八ファイナル』を開催した。二十七年より開催し、本年で四回目。千三百人を集客した。


「その一歩が、未来を変える。」が本年のテーマ。RIZAPでボディメイクに挑戦したゲスト(顧客)が、どんな経験をしてきたのか、どんな理由があってボディメイクを決意したのか等の普段は公にならないゲストのリアルな内に秘めたる想いを表現する場として、同社がグランプリという舞台を用意する。


計十回に亘って開催した全国のエリア大会を勝ち抜いたファイナリストの七十一名が、トレーナと造り上げた身体の仕上がりを披露した。如何に心と身体の変化があったのかをスピーチとポージングで表現。身体の仕上がり、変化と自信を審査項目として見た目の変化を評する部門として「チェンジ部門」と「スタイル部門」を設けている。本年に新設した部門として、卓越した筋肉美を評する「アート部門」と女性らしい美しい曲線美を評する「モデル部門」を設けた。


チェンジ部門の女性は、五十二歳がグランプリ。約二年のボディメイクで、体重を四十㌔㌘近く、体脂肪率を四十㌫近く、ウエストに至っては六十㌢近くも達成し。彼女は「これからも、益々鍛えていきたい。そしてRIZAPボディメイク グランプリに今年新設されたアート部門とモデル部門が新設されたので、また来年更なる高みにチャレンジしたい。」と語った。


アート部門の女性は五十二歳がグランプリ。スタイル部門の女性は五十歳がグランプリ。モデル部門の女性は五十一歳がグランプリと、女性は四部門で五十代がグランプリとなった。


当日のゲストは佐藤仁美(己未)、城田優(乙丑)とダレノガレ明美(庚午)。明美は、メリハリのある女性らしいカラダを目指して六月からRIZAP。太れない事がコンプレックスだったが、トレーナの徹底した食事管理により、朝昼晩、三食食べる習慣が身について念願の増量に成功した。「毎年夏になると体重が落ちて貧血になっていましたが、今年は貧血が解消し、夏ってこんなに楽しいんだと思いました。タイトな服や襟が大きく空いた服を着たいと思う様になりました。周りにもキレイになったと言われるのが嬉しい。」と心境を語った。


画像提供:RIZAP㈱

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