五十代でも二十代に同じスリーサイズの中島史恵が四十年来の秘訣を伝授

【美容報道】 平成三十年十二月十一日に東京・日比谷にて大和書房(代取:佐藤靖)は、元シェイプUPガールズでグラビアモデルの中島史恵(戊申)の『たった三週間で下がらない体をつくる 最強筋トレ』出版記念記者会見を行った。五十代にも関わらず、スリーサイズは二十代の当時に同じ。


報道現在でヨガのインストラクタとして史恵は、三つのスタジオを展開。「普段しない逆のポーズをする事」と「普段使わない逆の筋肉を鍛える事」の二点に着眼し、史恵独自のメソッドを組み合わせた。このエクササイズを逆トレと言う。スタジオで顧客と向き合う中で史恵が見出したものと産婦人科専門医・医学博士・スポーツドクタの高尾美穂 医師の監修の下で「リフトアップ」「引き締め」「肌のハリ」「美しい姿勢」に効果が期待できる模様。


史恵は「背中やお尻は若い頃よりもラインが良くなった。」と強調。記者達の前で逆立ちをしてみせた。だが、同書の前提は逆立ちができない人に向けて編集している。身体が硬くても問題がない様に、僅かな時間と簡単な動作で身体を引き締める。ポイントは姿勢だ。事前に三十代の男性マネージャに実践し、三週間で腹部を凹ませて体重を七㌔㌘落とした。


 グラビアモデルとしてのメリットも紹介。ダイエットで身体が貧相になってしまう事や胸のボリュームダウンヒップダウンを避け、内臓を引上げて体形を崩さない。史恵は逆トレの肝要を「圧迫を外す事。」とした。通常の正しくない姿勢では、どこかに歪みがあり、圧迫状態であるとの事。この状態を解き放つ為に逆トレで正しい姿勢、真に楽な姿勢を獲得する事で体形を良くできると考えている。詰まり、楽だと思っている楽な姿勢は、身体の一部に圧迫を強いる悪い姿勢という事だ。


「お腹を上下に引き上げる。伸ばす。」と、立った時や座った時の身体の真ん中の状態改善を教えた。座っている際には骨盤を立てる。また「骨盤底筋からエネルギが入ってくる。」と、ヨガのインスラクタらしいアドバイスも伝えた。そして「身体って自分の気持ち次第で変わるんだな。」と、可能性を諦めないで欲しい旨を訴えた。


撮影記事:金剛正臣

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